240521 NYダウUS30ショートトレード記録

4時間足の短期的な下げを15分足で売りでトレードした結果を記録します。結果は損切ラインにかかって損切でした


日足

一つ上の週足レベルの値動きとしては、安値を切り上げて高値を若干ですが更新して上昇トレンドを形成して、日足レベルでも安値を切り上げて高値を更新し上昇トレンドを形成していました。

日足レベルの移動平均線から乖離を見せてきていましたので、グランビルの法則が機能して乖離を埋める方向に下位足で売りでついて行けるかと考えました

4時間足

そのような上位足の相場環境の中、4時間足では安値を切り上げて高値を更新して上昇トレンドを形成していましたが、移動平均線を下抜けて短期的に高値を切り下げてこようかと見せてきました。4時間足の移動平均線は下向きに変わりつつあり、押し安値も割ってきましたので、目線を下にして、下位足で条件が整えば売っていこうと考えました

ただ、4時間足の移動平均線が上向きのところを下抜いてきていますので、グランビルの法則が機能して、いったんSMAに回帰するような動きをすることリスクも考えらる局面でした

1時間足

4時間足で下落している中、1時間足ではレジサポラインに抑えられるように高値を切り下げてきていて、移動平均線にも抑えられてきている状況でしたので、さらに下位足の15分足で下降トレンド確定してくるところで売りを仕掛けようと考えました。

15分足

1時間足の高値切り下げポイントで、15分足でも高値切下げを見せてきましたので、直近安値割れに売り注文を仕掛けました

高値切下げポイントは過去に反応している水平ラインにも抑えられている状況で、移動平均線を見ると15分足の移動平均線が1時間足の移動平均線に対してい収束→拡散してくるところでした

エントリー後

注文が入った後は切り返してきて、移動平均線を挟んで行ったり来たりしましたが、結局損切ラインを引き下げることができないまま損切となりました。

反省点としては以下です
①15分足の直近安値割れに売り逆指値を置いたが、安値近く過ぎてヒゲで注文が入ってしまった。US30のトレードは初めてだったので、ラインブレイクと逆指値の間にどれぐらい余裕をもっておくかわからなかったのでFXと同じぐらいにしたが、桁が小さすぎた

②4時間足で移動平均線と押し安値を割って下目線にしたこと自体は現状のルール通り(記事にしているルールとは別)ですが、過去の練習記録から分析してみると、高値切り下げてないと将来的に勝率が下がることが分かったのでルールを更新する

以上です

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