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たまにはトレード報告 これが取れるようになってから勝ちやすくなったよ。

おはこんばんにちは
最近調子がいい、Fx修行僧のやひろです。
今回はボックス後(レンジ)のエントリー根拠を紹介します。

初めに

私のトレードスタイルはデイトレードで、
ダウ理論とMTF(マルチタイムフレーム)分析
をもとに考えています。

2022年7月1日 ポンドル

4時間足の相場

緑のボックスを抜けた後の初戻しエリア
つまり4時間足が安値割って高値切り下げやすいエリアです。

1時間足の相場

1番左の赤丸部分がちょうど4時間の前回安値。
ここは1時間のダウが高値を超えているので、ここから安易に逆張りすると危ないです。(高値越えて安値切り上げやすい状態になっているからです。)
真ん中の赤丸部分で、安値を割る示唆があれば入りやすかったですが今回はそのまま落ちていったので入りにくかったです。
結局微妙な安値割れから入りました。

15分足の相場

安値割って高値切り下げが確定。

エントリー

16:17
1.20989売り
16:40
1.21034追加売り
17:27 
1.21190決済-4618円
17:48
1.21034売り
18:14
1.20850追加売り

細かいエントリー(5分足)

利確

15分ダウ崩れで利確
0:34
1.20403決済 +14567円
合計+9949円

反省

③で5分足のダウが微妙に崩れたのでビビり決済しているが、これが本当に無駄だった。
15分のダウでエントリーしたので15分のダウが崩れるまで持ち続けるべきだった。その損失が許容できないならば、②で追加エントリーすべきではなかった。
①と⑤での分割エントリーでよかったように思う。

エントリー考察

①のエントリーはすでに安値割った後なので、安値更新する前の高値切り下げ確定する節目があるはずなので探してみる。

15分足
5分足

ちょっと無理やりっぽいけど緑の攻防ライン割った後の赤丸のあたりかな?
この辺の判断は難しい。

終わりに

最終的に入りなおして勝ててはいるが、今回の1時撤退は完全にビビりが原因だし、勝率が低い原因にもつながっている。
ここをしっかり治さないと、上級トレーダーにはなれない!

先生!メンタルをしっかり鍛えていきたいと思います。

現在7/12 0:50
ドル円がボックスを上に抜けています。
近いうちに今回の押し目買いパターンが来るかもしれません。
戻さずにそのまま行ってしまう可能性もありますが・・・

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