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シャバスのライントレード



水平線

まずは水平線から
日足で反発の多い水平線を引いていく
大事なことはこのラインはあくまでもゾーンだということ。
ラインで綺麗に反発することはほぼないという認識のもと
エントリー時には分割エントリーや重要ラインと思われる価格帯付近の
反転プライスアクションを確認しながらエントリーを検討していきます。

髭先、ローソク足終値等いろんな引き方があるけど
特に気にせず多くの点で反発が見られるところを大雑把に引いていく!

注意
時間足を落とし過ぎるとラインの数が増えすぎてどれが重要か分からなくなる。基本的には日足4時間足で確認することをお勧めします!

斜めのライン


日足


4時間足

斜めのラインを引いていくにあたって
水平線と同様に反発した回数が多くなる場所にラインを引いていく。
4時間足のスクショで黄色い矢印を入れている部分が多ければ多いほど
意識されている角度になる!

日足のラインと4時間足のラインが同時に意識されながら
値動きが形成されているのが分かる。

この斜めのラインも同様に点ではなくエリアでとらえることが大事。
髭をつけて戻ってくることもあるし、別の角度が生まれることもある。

ラインのトレードへの生かし方


まずはラインをもとに仮定をたてる
①4時間足で引いた斜めのラインは下に抜けている。
②日足で引いたラインでサポートされて上昇
③直近の高値は超えられずもみ合っている状態。

⇒三尊形成の可能性あり。
 ネックラインを下抜けた場合
 ピンク矢印付近は重要水平線もあり、
 日足で引いたトレンドラインもある。
 戻りを見てレジスタンスされたところをショートしたい!

上記のようにトレードシナリオをチャート上に書き込む。
このポンド円の場合今すぐにエントリーすることはできない。
この状態でラインを残したまま毎日チャートをチェックし
仮定した動きになっていれば想定した場所でエントリーする。

エントリー回数を増やしたい場合
勝率と値幅は減るけど時間足を落として同じことやればいいだけ!

実際のチャート


EURUSD日足
EURUSD4時間足
AUDJPY 日足
AUDJPY4時間足

あくまでも上記は仮定
この動きになったらどこでどうするのかをあらかじめ準備しておく
基本的にチャート開いてすぐにエントリーするのはただの直観トレードでしかない!

具体的なメインの手法については
シャバトレ内で解説しています!
ラインと手法組み合わせて安定したトレードしてください!!


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