今のトレードに❝再現性❞はあるのか

みなさん、おはようございます(^^♪
KOUKIです

１１月も終わり今年も残すところあと１ヵ月となりましたね。
毎年１年が早いなーと感じていますが、子育てをしていると、振り返る暇もないぐらい忙しく日々が過ぎ去っていくような気がしています。（笑）
たまに写真を見返して、子供の成長に感慨深くなります

さて、今日はトレードにおいてどのくらい再現性が必要なのか
について少し深掘りしていきたいと思います。

再現性とは,ある実験を行って得られた結果を、別の人が全く同じ実験を行って得た結果と比較したときに、２つの結果が似通っていれば再現性が高いといえるみたいです。Google先生によればです(^^ゞ（笑）

なのでFXにおいて再現性とは、その手法がどのくらい通用するか、また勝つことができる技で、さらにその手法を第３者に伝えても自分と同じ結果がでるくらい完成された技だと僕は捉えています。

投資の世界なので勝率１００%はなかなかない世界ですが（目指すべきはそこですが。）

実際は勝率６割～７割あれば再現性は高いと思います。なので皆さんもご自身の月のトレード勝率を月末に見返すのもいいかもしれません(^^)/

しかし、コツコツドカンという言葉があるようにたとえトレード戦績が１０戦９勝１敗の勝率９０%だとしても、１回の負けでトータル収支がマイナスになることもある世界です。ですがそれは再現性はないと思います。

トレードしていると、どうしても勝つことばかりを考えて、エントリーするときは、自分が負ける姿を想像していない人がほとんどだと思いますが

負けを喫した時も損小でストップをかけれている。勝つだけではなく、負けた時のことも対応できている手法が本当に再現性が高いと思います。

それではラスト１ヵ月も悔いのない美しいトレードをしていきましょう（*^_^*）