海外口座について解答の続き!

海外口座の質問頂いていましたが、今までに海外口座もいくつか使ってきました。

AXIORYやTraders trust、XMなど開いてきましたが、最終的に現在はGlory forexと少し前からexnessをメインで使用しています。

海外口座を使う1つの要因として多くの人が上げるのが、レバレッジかと思います。
国内口座は25倍と規制がかかっている為、海外ブローカーのレバレッジは魅力的に映るということかと思います。
200倍や400倍は当たり前…

800倍や1000倍…
国内では考えられないレバレッジの中、前述したexnessはその中でも2000倍というハイレバレッジが利用でき、条件を満たすと、実質ほぼ無制限のレバレッジが利用できるというメリットがあります。

よくレバレッジは危ない…ハイレバレッジでの取引はやめたほうがいい!など巷で聞くことが多いですが、これに関してはしっかりと自身でリスクコントロールすることによってそのような問題を払拭することは可能だと考えています。
レバレッジを上手く使い、自分の味方につけ、適切に扱うということですね! 
車や包丁も使い方を誤れば凶器にもなりえますが、だからといって使うなと言う方はいないでしょう。
大切なのは「使い方」ということです。
これはまた、別の機会にも書けたらと思います。

メリットとしては、国内では考えられないハイレバレッジと紹介しましたが、逆に国内口座を利用していた人が気になる点としては、スプレッドかもしれません。国内では限りなくスプレッドがゼロに近いものも散見され、各社「極狭!」などスプレッドの狭さでアピール合戦しているような向きもありますが、それと比べると海外はスプレッドが広いという印象を持つかもしれません。
それでも最近は、多様な口座の種類もラインナップされ、スプレッドの狭い口座であったり、コストをスプレッドという形ではなく取引に応じた手数料で支払うプランであったりも多くあるので、自身の用途にあった口座のプランを選ぶことで、こういった問題は許容範囲とすることができるかもしれません。

その他ですと、国内との違いで多くの海外ブローカーで採用されているゼロカットなど海外ならではのシステムもあったりします。

このシステムによって、預けた証拠金以上の損失が生じたとしても、損失分をFXブローカーである証券会社が補填するので、口座に入れた資金以上の損失を抱えることがないというメリットがあります。

国内口座ではゼロカットシステムを採用できないので、損失分はユーザーにそのまま計上されます。

ブローカーによって細かく違いはありますが、国内と海外で大きく違うのは、この【レバレッジ】と【ゼロカット】ではないでしょうか。

上記2つに関しては、国内の法律で規制がかかっている為、今後も法改正がない限りは国内では採用されることのないものになりますので、そういったものを求め海外口座を開設する方が多いのではないでしょうか。

長くなりましたが、海外口座に関して頂いた質問で書ききれなかった部分をこちらに書かせて頂きました!

FX歴の長い方はよくご存知の内容だったかもしれませんが、皆さんの何かの参考になればと思います。

上述したexnessのリンクを下記に貼り付けておきますので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
アフィリエイトではないですが、気になる方は下記リンクを使わずにGoogleなどで検索して頂いても大丈夫です笑(^o^;

一応、念の為に…ということで記述しておきますが、基本的には海外のFXブローカーというのは"一応"日本人向けへのサービスの展開はしていませんので、そこの辺りは念頭に開設する際は自己判断でお願いします!笑
では!

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