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緑#001 2019年為替の展望大発表!!

明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い申し上げます。

さて、挨拶はあっさりが信条なKO69ですが皆さん如何お過ごしでしょうか?w

昨年、投資で泣いた人、笑った人も今年は満点大笑いを目指しましょう♪

と言う訳で兼ねてから「やるやる」と申しておりました緑noteシリーズwww

新年と言う勢いに任せておっ始めようと思います。

まずは緑noteシリーズとはなんぞやと言うお声にお答えします。

☝︎これですw この週間チャート分析です!

通常は1本¥700ですが今回は記念すべき第一弾&新年と言う事で無料公開致します!!


☟☟週間チャート分析の詳細はこちら☟☟

「週間チャート分析」の目的と使い方

上図を見れば明らかですが、何のトレードプランもチャートの分析もせずき当たりばったりのトレードはただのギャンブルトレードです。勝ち組1割は必ずやっているのが週間チャート分析です。

理想は個々人で毎週末に行い翌週トレードに当たる。ですが中々、スキルが身につくまでは出来ないもの。(ただし初心者の頃から継続して行う以外に上達はありません)
黄#018、黄#019「週間チャート分析のやり方」を参照の事!

そこでKO69が毎週末行なっている「週間チャート分析」を公開します!言うまでも無く、KO69はこれをもとにトレードをしています。

有効な活用法として、ご自身でも週間チャート分析をしながら併用としてご参照される事をおすすめします。そしてご自身の週間チャート分析のみで行ける自信がついたら購読をやめられたら良いと思います。

僕の公開する「週間チャート分析」が皆さんにとってのカンニングペーパーとなり有意義なトレード活動に一役お役に立てればといった思いです。

ただし、誤解ないように言いますが投資補助は致しません。クローズ中に配信する理由でもあります。

また黄色noteシリーズをご購読頂いている方はお分かりかと思いますがKO69はライントレーダーです。ライントレードは「上がる」「下がる」が霊的に分かるものでは無く、しっかりラインを引きどちらかに決着がついたかを視覚的に明らかにしながらトレードする手法です。

ですのでKO69が公開する「週間チャート分析」もブレイク前のものであれば「ここを上抜けor下抜け」、ブレイク後のトレンド発生中であれば「次の節目のここが直近ターゲット」と言った解析になります。

決して「USDJPYの4h足で価格○○になったらショートエントリーで指値、逆指値は〇〇です」などと言ったものではありません。(これは完全な投資補助でNG)

またトレード用語やチャートパターンの細かな解説は致しません。あくまでライントレード手法を解説・公開している黄色noteシリーズの続きとしてのコンテンツですので、黄色シリーズを読んで頂いた体で始めますので予めご了承下さい!またライントレードを全く知らない方は恐らく「???」だと思いますのでご注意下さい!

その他にも、解析解説をする中で各通貨ペアのグループ属性を念頭にお話する事も多々あると思いますが、KO69の考える各通貨ペアのグループ属性は黄#001の最速トレード環境作りの中で解説していますので是非、ご覧下さい!!
※USDJPYとクロス円は違うグループ属性です!!分からない方はミスリードになりますので上記noteをご覧下さい。

※尚、今後はこの「週間チャート分析」はなるべく毎週末の配信を予定しておりますがKO69のスケジュールによってはお休みの週もあるかと思いますので予めご了承下さい!当noteのホーム画面にtwitterアカウントのリンクを貼っております。記事更新の通知をご希望の方はフォローお願い致します!


それでは週間チャート分析スタート♪


EURUSD

・月足 
見ての通り三角保ち合いの中にいて、現状は上限か下限のどちらに向かうかの中間地点。いずれにせよブレイクしたら大きく動くと頭に入れておきましょう。

・週足
月足分析で触れた様に現状はまずは三角保ち合いの上限下限のどちらに向かうかがポイント。緑の切り上げラインをブレイクし切り下がって来た所。しっかり切り下げラインを引いて上抜けすれば上限、下限を目指す場合は切り下げラインに沿って下限へ。
※あえて親波であるアップトレンド(緑色)にフィボナッチを当てていますがフィボは機能していません三角保ち合いは上限と下限が強く意識されるのでフィボナッチは機能せずミスリードに繋がるので「三角保ち合いの時はフィボは無効」と覚えておきましょう!!

・日足
週足チャートとあまり大差がないですがポイントは丸印の部分。ブレイクすると上限を目指す切り下げラインを何度かヒゲ抜けしているものの実体では抑えられている。切り下げラインがしっかり機能しています。※自分の引いたラインが機能しているかの判断は効いているか否か。
日足はいつも言う様に世界中のトレーダーの基準足なので上抜けの判断を確定する場合は日足で実体で抜けた場合です。4h足合わせてしっかりチェックしましょう!
また、上抜けした場合は上限を目指す訳ですがチャートの様に大きな節目が1つありますのでチェックしておきましょう。

・4h足
まずは現状が決選投票局面である。いつも言う様にライントレーダーは決選投票局面を見つけてブレイク方向に乗る手法です。切り上げラインを追加して決着を見届けましょう。加えて待っている間にチャートの様に上抜け下抜け両方向に節目を見つけておきます※相場は節目→押し戻り→節目の繰り返し。

一例として載せましたが相場はこの様に節目まで行ったら節目にリテスト反応(小さな押し戻り)をつけながら動きます。

・EURUSDまとめ
直近は4h足と日足チャートを見てどちらに抜けるか監視。抜けた方向について行く。三角保ち合いの上限下限どちらかまで来たらブレイクするか再度、決選投票局面に入ります。


USDJPY

・月足
まずは月足。ご覧の様にEURUSD同様に三角保ち合い中です。どちらかに抜ければ大きく動く!!

・週足
週足も大差はありませんが切り上げラインを抜けているので下限へ向かってのダウントレンド中だと確認できます。※チャート分析はこの様に淡々と既成事実を積み重ねる作業です!

・日足
見ての通りのダウントレンド中。切り下げラインはより正確に4h足で引きます。加えて節目を1つ拾ってます。しっかり節目にリテスト反応入ってますよね。

・4h足
ダウントレンドの切り下げラインを引きました。が、ご覧の通りUSDJPYは動きが大きく4h足チャートには収まっていない=皆んなは日足で見ている→日足チャートで分析しようとなります。
※チャートは視認性で動いているのでそれに合ったスケール足が「今」の主役です。逆らわない事!

・USDJPYまとめ
現状だと日足レベルでこの3パターンの値動きが考えられます。いずれも三角保ち合いの上限か下限を目指す形。EURUSDより気をつけるべきは切り下げラインを上抜けても節目を上抜けるか抜けないかで上限下限方向が変わる。つまりは騙しポイントです。切り下げ、切り上げ、節目ラインをしっかり見ながらトレードしましょう♪
※これ以上の解説は投資補助になるので控えますwほぼ答え言ってますがw


EURJPY

・月足
またまた三角保ち合い中です。つまりはメジャー通貨の3つがこれと言う事は今年はブレイクの年で相場は大きく動くって事です!稼ぎ時って事♡♡

・週足
週足で拾っておくラインはこの程度。

・日足
ご覧の通りEURJPYは先々週に日足三角保ち合いを下抜けし先週も引き続きダウントレンド中で目先のターゲットは週足で引いた水平線です。その下には月足三角保ち合いの下限が控えています。日足では収まっていないので再度、週足チャートで見てみましょう。

細かな値動きは省略したとして今は一番は月足三角保ち合いです。下限を下抜けするか返されて再度上限を目指すか。上限まで到達したならそれをブレイクするのか。

・EURJPYまとめ
現状はダウントレンド中。目先は週足水平線。4h足と1h足も貼っておきます。


KO69のトレード通貨

さて、ここまで主要3通貨の分析を公開しました。ここで僕のトレード通貨(トレードする可能性があるため日々、監視している通貨)をご紹介します。

※JPN255、US30はCFD(株価指数の現物)の事です。

この中で決選投票を常に見つけて監視しブレイクした通貨ペアのトレードを行うのが僕のスタイルです。

今後は毎週末に有料(¥700)で週間チャート分析を配信しますが、相場の基本は主要3通貨ですのでこの3つは必ず解説します。加えて残りの10通貨ペア+CFD2つの中から地合いのいい(ブレイク局面あるいはブレイク済み)ものをピックアップして「その他チャンス通貨」という形で解説します!流石に毎週全15ペアは余りに骨が折れるのでご了承下さい。


最後に。

今年は株も為替も大相場は間違いありません。大相場では沢山の人が痛い目にあう反面、一気に大勝ちする人もいます。それを可能にするのは確かなスキルだけです。経験と言う曖昧なものでは無く「スキル」です。

もし、そのスキルに自信の無い方はお正月休みにライントレードを勉強しませんか?w
ご興味のある方は黄noteシリーズを是非、購読下さい!!

それではまた次回、お会いしましょう☆☆


END

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