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海外FXと国内FXって何が違うの？

海外FX攻略bot

海外FXと国内FXの違いは？

海外FXと国内FXの違いは、下記が挙げられます。
これらの項目について、一つずつ見ていきましょう。

・レバレッジ

国内のFXは25倍までのレバレッジですが、海外FXは業者によって違いはありますが、数百倍から数千倍のレバレッジが提供されています。

なので、レバレッジ1000倍の場合、たった1万円だけで1000万円分の商品(銘柄)を買うことができます。仮にその商品が2倍になったら、1万円のリスクで1000万円を稼いだことになります。

このように、海外FXは少ない資金で大きな金額を稼ぐことができるのです。

・追証

国内FXでは追証がありますが、海外FXでは追証がありません。
FXでいう追証とは「追加証拠金」のことを指します。
レバレッジを活用した取引には、証拠金(=担保)が必要になります。

そして証拠金維持率が業者の決めた水準以下になった時に、強制ロスカットが発生してしまうのですが、この際に国内FXだと更に追証を求められてしまいます。

一方で海外FXの場合は「ゼロカットシステム」を導入している業者が多いため、追証が発生することはありません。
*「ゼロカット」と記載があれば追証なしの業者になります。

つまり、投入した資金以上の損失は海外FXではあり得ないのです。

・スプレッド

スプレッドとは、売値と買値の差であり、取引手数料のようなものです。FX会社や通貨ペアなどによって異なり、スプレッドが狭いほど利益を出せる可能性が高まります。

国内FXのスプレッドは、比較的狭い傾向があります。

一方で海外FXでは、国内FXより広めに設定してあるケースが多いです。

取引のたびに手数料を払わなければいけないので、取引回数が増えれば増えるほどコストが大きくなってしまいます。

1回の取引コストは高くありませんが、積み重なっていくことで、想定以上の出費になっていたとならないようにしたいものです。

・税金

国内FXの利益は申告分離課税、海外FXの利益は累進課税の対象になります。

年間600万円程度の利益であれば、大して税率が変わらないですが、最大税率になると金額が全く違います。

税率の違いは下記です。

  • 申告分離課税：所得税15％、住民税5％、復興特別所得税0.315％

  • 累進課税　　：所得税最大45％、住民税10％

累進課税(所得税)の税率

最大税率だけでみると、国内FXと海外FXで倍以上違うため、海外FXで数千万単位で稼げるような方は、法人化を検討して動いている方も少なくありません。

自己資本比率を高く設定し、レバレッジもそこまで高い倍率で取引しない方は、国内FXの方がおすすめです。

また、損失を出してしまった際に、国内FXだと確定申告をすればその損失額を翌年以後3年間にわたり繰り越せる仕組みがあるのですが、海外FXはそのような繰越は一切できません。

・スワップポイント

スワップは、2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことをいい、高金利の国の通貨を買って低金利の国の通貨を売った場合に、その金利差分をスワップとして受け取ることができます。
※逆に、低金利の国の通貨を買って高金利の国の通貨を売る場合は、金利差分のスワップの支払いが発生します。

例えば、ドル円に関しては、アメリカの政策金利が(2023/12/29現在)
5.25～5.50%で、日本の政策金利は約0%なので、ドル円を買いポジションで持っていれば、その政策金利差分の年間約5%分のお金がスワップとして
貰えます。
逆に、売りのポジションで持っていると、年間5%分のお金がスワップとして引かれてしまいます。

＊厳密には、「政策金利差＝スワップ」ではなく、スワップの方が小さくなります。政策金利の差が5%程度の場合、ドル円のスワップは、年間2〜3%が一般的になります。
ただ、スワップは各証券会社によって異なるので、スワップが出来るだけ高い業者を選ぶのがお勧めです！

国内FXのプラススワップは海外FXの約２倍くらいの業者が多いので、スワップ目的なら国内FXの方が良いでしょう。

・スワップフリー

海外FXはスワップフリーで取引できるため、マイナススワップを避けたい人におすすめです。通常ドル円の売りポジションを持っていると、毎日スワップ分が損失となってしまうのですが、スワップフリーでは、そのような損失を気にせずトレードができます。なので、例えば、ドル円ショートのスイングトレードしたい人などに向いています。

最近では、XMTradingのKIWAMI極口座をはじめ、HFMarkets、Exness、FXGTでもスワップフリーで取引できる口座がリリースされています。

ただし、数か月単位のスイングトレードや明らかなスワップフリー目的のみだけのトレードをしていると、スワップフリーが解除されるケースがあるので注意が必要です。

・ボーナス

海外FXの場合、口座を開設するだけで数万円単位のボーナス(=お金)がもらえるので、自己資金0円から始めて数千万単位まで稼いでいる方も少なくないです。

自己資金0円で取引できるので、完全ノーリスクでトレード可能です。利益はきちんと出金できるので、うまくいけばトレード資金をタダで確保できます。

FXの練習にもなるので、まずは口座開設ボーナスをもらってノーリスクでチャレンジしてみましょう。

・ロスカット水準

海外FXの強制ロスカットとは、含み損を含めた口座残高が一定水準に達した際に、保有しているポジションが強制的に決済される仕組みのことです。

強制ロスカットが執行される水準のことを「ロスカット水準」と呼びます。

強制ロスカットが執行されると、損失が確定し口座残高が大きく減ってしまうため、強制ロスカットは避けなければなりません。

そんな強制ロスカットですが、海外FX業者では国内FX業者と比較して強制ロスカットが起こりにくいと言われています。

～ロスカット水準～
海外FX：０～２０％
国内FX：５０～１００％

海外FX(0%の場合)では、自己資金がゼロになるまで強制決済はされない。国内FXの場合は、自己資金がある程度減ってしまうと、その段階で勝手に決済されてしまうというイメージです。

・入出金の速さ

入出金の速さについては、業者によりけりですが、国内FXの方が迅速なことが多いです。ただし、海外FX業者も早い業者いくつもあるので、あまり気にする必要はないかと思います。

・安全性

国内FXと海外FXの間の安全性の違いは「業者によりけり」と考えるべきです。

前提として国内FXの場合は運営会社が日本である以上、金融庁の許可はもらっている状況です。

一方で海外FXの場合は、運営会社が日本ではないため、海外のルールで運営することになります。海外FXでも、きちんとした国際基準の金融ライセンスを持っている業者もあれば、信頼度の低いライセンスしか持っていないような怪しい業者もあるので注意が必要です。


海外FX業者 おすすめランキング

★第３位：iForex

海外FXで個別株を数百銘柄と多く扱っている会社はiForexのみ。
国内証券で個別株式をどんなにレバレッジを掛けて買おうとしても元金の3.3倍までが限度ですが、iForexであれば、レバレッジ数十～数百倍で購入でき、しかも追証も発生しないので超おススメです。

海外FXはロット計算がとても大変なのですが、iForexは利確・損切り注文を出すと、その時点でいくらの利益・損失が出そうなのか金額を表示してくれるのでとても便利です。(国内FXは当たり前の機能なのですが、海外FXのMT4・MT5にはない機能です。）

～良い点～

  • 洗練された独自ツールを利用して750銘柄以上を取引可能

  • 通貨ペアを82銘柄も取り扱っている

  • 株式697銘柄や仮想通貨18銘柄など各種CFD銘柄も充実

  • スプレッドがほぼ原則固定で超タイト（USDJPYは1.0pips）

  • 証拠金維持率0％までロスカットに耐えられる

  • 新規口座開設ボーナス7,000円あり（クッション機能付き）

  • 100％＋25％入金ボーナスあり（クッション機能付き）

  • 口座残高や取引数量によるレバレッジ制限なし

  • 日本人スタッフが多数在籍しているから初心者も安心

  • 高額の出金実績が多数あり出金対応の評判も非常に良い

～悪い点～

  • 口座タイプが1種類しかない

  • レバレッジが400倍と低い

  • スキャルピング禁止・自動売買不可

  • 海外FXでお馴染みの取引ツールMT4・MT5は利用できない

私もiForexを長年使っていて、スキャルピング禁止が気になっておりましたが、一日数十回の取引をしても特に問題は無かったです。（おそらく高速売買で一日数百回レベルで取引しなければ問題ないと思います。
また、出金に関しても、私自身数千万単位を一括で出金したことがあるのですが、特に問題なく出金できました。

iForexの口座開設はこちらから ↓
https://www.iforex.jpn.com/fbffxEN?ref=10138923

赤枠内の記載事項入力して口座開設できます（取引量に応じてキャッシュバックキャンペーン実施中）


★第２位：Exness 

ボーナスやキャンペーンは無いですが、それ以外はパーフェクトな業者です。国際的にとても信頼度のあるライセンスをいくつも所持しており、口座残高の万一の損失があっても保証してくれる制度があります。

個人的には、海外FXに数百万単位の資産を入れるのはやや不安なのですが、Exnessはかなり安全なので、わたしも結構な額を入金してます。(笑)

また、レバレッジが1000倍ならぬ無制限というレアなサービスも展開してます。

～良い点～

  • トラブル時は「Financial Commission」が2万ユーロまで損害補填

  • 世界的会計事務所「デロイト・トーマツ」がExnessの健全経営をサポート

  • 業界でも非常にレアなサービス「レバレッジ無制限」を提供

  • レバレッジ無制限なら1ロットのポジション保有に証拠金不要

  • 通貨ペアが127銘柄もあり株式31銘柄、仮想通貨7銘柄など各種CFD銘柄も充実

  • ストップレベルがゼロだからスキャルピングに有利

  • スプレッドが超タイト（USDJPYなら0.7〜1.1pips）

  • 証拠金維持率0％までロスカットに耐えられる

  • 丁寧でスピーディーな日本語サポートが安心

～悪い点～

  • キャンペーンをほとんど開催せずボーナスを提供していないためお得感がない

Exnessの口座開設はこちらから ↓
https://one.exness-track.com/a/dyl1iooqww


★第１位：XM Trading

信頼性・レバレッジ・スプレッド・ボーナス全てが高水準な海外FX業者です。海外FXをしている日本人なら絶対知っている業者です。
XM Tradingは、口座を開設するだけで１万５千円もらえるキャンペーン中なので、その１万５千円でどれだけ増やせるかのチャレンジをしてみるのもアリだと思います。さらに、私の友人紹介URLを介してご登録いただくと、追加で50$貰えるので是非開設してみてください（キャンペーン詳細は下記）

～良い点～

  • クチコミでは「入出金が最も確実な海外FX業者」と評判

  • グループ会社が厳格なFCAとCySecの金融ライセンス保有

  • レバレッジ1,000倍かつ最小入金5ドルだから少額資金でも大丈夫

  • 公式サイト・サポートなどが全て完全日本語対応だから初心者も安心

  • 証拠金1円から取引可能な「マイクロ口座」あり

  • 最小スプレッド0pipsの「XM Zero口座」あり

  • スワップフリーの「KIWAMI口座」あり

  • 新規口座開設ボーナス1万5千円あり

  • 100％＋20％入金ボーナスあり

  • 通貨ペア55銘柄以外にも貴金属や仮想通貨などのCFD銘柄も豊富

  • ストップレベルゼロだからスキャルピングに有利

～悪い点～

  • 全体的にややスプレッドが広い（特にCADJPYやGBPJPY）

  • XM Zero口座の取引手数料が1ロットあたり片道5通貨と高い

2024年1月現在のキャンペーン

XMTrading（エックスエム）の口座開設ボーナスの受け取り方は、非常にシンプルです。口座開設ボーナスを受け取るためには、XMの新規口座を開設し、必要書類（身分証明書と現住所証明書）を提出して口座の有効化手続きを行います。口座開設時に「取引口座詳細」画面の「口座ボーナス」の項目は、必ず「はい、ボーナスの受け取りを希望します。」を選択してください。

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