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テラミスティカ:革新の時代 宮殿タイルレビュー⑦
宮殿タイルレビュー7回目。いきなり結論から言えば、多分これが一番強いと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1713270551379-leFxLOPvqe.png)
フェイズ1:4パワーを得ます。
パスしたとき:ゲームボード上にあるあなたの学校1つごとに3点を得ます。
旧テラミスティカで言えばアイスメイデンの砦能力と同じ。
何度か触れている通り、学校を建設するプレイングは科学ディスプレイの上昇と本の入手、さらに能力タイルの獲得もできるため、ギルドのままにしておくよりは学校にしてしまった方が有利にゲームを運べます。
そのため、学校を積極的に建設するプレイとこの宮殿は非常に相性が良く、エリアを下手に広げるよりはよほど楽に得点を稼ぐことができます。
さらに、革新タイル「学校」も取れるとさらに得点が伸びるため、これらが揃うとかなり手が付けられない状態に。
↑でも触れたとおり、勢力では哲学者がかなり相性が良く、学校建設で能力タイルを得る際に本が追加で得られるため、拡大再生産しつつ点数もがっぼりです。
哲学者でなくても、エリア拡大を優先したい勢力でなければ一番に取っていいタイルでしょう。
欠点といえば得られるリソースが4パワーしかないため、追加で学校を建てていく分のリソースがやや足りなくなることでしょうか。とはいえ、その分は学校の建設で得られる能力タイルで収入をカバーすれば問題ないでしょう。リソースが少ないので、学校→大学はギリギリまで我慢したいところです。エリア拡大を無理にする必要はないですが、最低限2~3都市作れる分のエリアは確保することを忘れずに。
(一応、有料記事部分を作っておきますが何も書いていません。よろしければ投げ銭いただけると私がゲーム中に飲む麦茶代になります。)
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