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テラミスティカ:革新の時代 革新タイルレビュー 「学校」

革新タイルレビュー15回目。今回はコレ。中立建物系ではこれが一番強いかも。

学校(中立建物)

即座に中立の学校を1つ建設します。
即座に任意の能力タイルを1枚得ます。

この中立建物には収入は付きませんが、能力タイルを手に入れることで科学ディスプレイを進めることと本を手に入れることができます。通常の種族では5枚までしか能力タイルを持つことができませんが、この革新タイルでさらに+1枚持つことができます。
特に、能力タイルの入手枚数が他よりも1枚少ない修道士で、足りない分を補うことができると有利に進められます。

大学スタートなため、学校1回分少ない

また、能力タイルを得る度にトリガーする、哲学者で取ることでさらに本を積み上げることができます。最後に余さないように計画的に消費していきましょう。

さらに本を貰える

これ以外の勢力でも、とにかく宮殿⑦との組み合わせが強力で学校+1軒分で毎ラウンド+3得点。ただでさえ強いこの宮殿がさらに危険な領域に突入します。(個人的には幻術師よりよっぽど宮殿⑦の方が出禁レベル)

20点は固い

他にも、パス時に学校の数だけ科学ディスプレイが進むラウンドボーナスタイルでも+1進められます。小さいですがあと一押しが効いてくることも。

科学ディスプレイ争いがちょっと有利に

以前も触れましたが、革新タイル「単科大学」での得点に上積みすることもできます。詳しくは↓参照。

かなり使い勝手の良いタイルなため、序盤のうちに多少無理してでも取る価値はあるかと思います。シナジーするタイルがあるかどうかの確認も忘れずに。

(一応、有料記事部分を作っておきますが何も書いていません。よろしければ投げ銭いただけると私がゲーム中に飲む麦茶代になります。)

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