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NIKON

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NIKONの修理工程を綴っていきます。
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2022年3月の記事一覧

NIKON AI-S NIKKOR 28mm F2.8 分解

NIKON AI-S NIKKOR 28mm F2.8 分解



前玉分解

赤丸部分の芋ネジ(写真には写ってないが)2本緩めて手で回して外す。

赤丸部分を治具で回して前玉を外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

矢印部分を外す。

サッカーで外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

後玉分解

マウントネジ3本外しても良いが、赤丸部分のネジ3本外す。

赤丸部分のネジを外す。

赤丸部分をカニ目で外す。

順々に外していき、各々掃除する。

以上、NIKON

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NIKON REFLEX-NIKKOR・C 500mm F8 分解

NIKON REFLEX-NIKKOR・C 500mm F8 分解



赤丸の芋ネジ1本緩めて手で回せば、銘板リングが外せる。

赤丸部分にカニ目で回すのだが、この個体は簡単には回ってくれない。
なので、はじめはエタノール・ダメならアセトン、
それでもダメならもう一度エタノール注入してゴムハンマーで軽く叩く。
この手順を繰り返してればいつかは回るので根気強く。

回って外した後は、吸盤で前玉を取り上げる。
これもなかなか固着していて外れてくれないので
あきらめずに

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NIKON 非AI NIKKOR-S AUTO 55mm F1.2 分解

NIKON 非AI NIKKOR-S AUTO 55mm F1.2 分解

赤丸の芋ネジ1本緩めると銘板リングを手で回せる。

カニ目で回すと前玉ユニットごと外れる。

前玉ユニットごと外した状態。

再度赤丸をカニ目で回して前玉を分離させる。

赤丸部分のリングを治具で回して外すと前玉が外れる。

後玉ユニットの部分、赤丸のネジ3本外すとバラせる。

結果、前玉からすべてバラせる。

~~~~~ワンポイントアドバイス~~~~~
ユニット組み戻す時絞り最小、光学側も絞り閉

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NIKON FE  分解(プリズム清掃まで)

NIKON FE  分解(プリズム清掃まで)



巻上げレバー・シャッターダイヤル・巻き戻しクランクを
外してトップカバーを外した状態。

赤丸部分のネジ3本を外す。

続いて赤丸のネジ2本も外して、両脇の配線の下にあるスプリング2本
を外すとプリズムが外せて接眼部も清掃できる。
ミラーボックスをバラさないなら半田ごてを外さないでも大丈夫。

以上、プリズム清掃まででした。

NIKON EM  分解(プリズム分解まで)

NIKON EM  分解(プリズム分解まで)

シャッター機構は問題なかったので、今回はプリズム清掃まで。

赤丸部分の芋ネジを緩めて上のリングをゴム板で時計回り
に回す(逆ネジ注意)。

巻き上げ外した状態。
トップカバーハメる時に赤丸部分どの位置で外したか覚えて
おかないとダイヤルが回らないので覚えておく。

赤丸部分のCリングを外す時はマイナスドライバーとかでは外し
にくく、傷もつくので必ずスナップリングプライヤーを使う。

これでトップ

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