第68回 京王杯SC 2023

ども!!
馬ザンマイっス(｀・ω・´)

【展開・馬場】

前走先行馬(4角3番手以内)は3頭と短距離戦にしては少なく、前有利な想定。しかし、このレースでは3Fの瞬発力勝負とはならず、4F以上の持続力勝負になり易い。
土曜日の東京競馬場はあいにくの空模様。
東京芝は今週からBコース替わりでもあるし、馬場の状態には注意が必要。

【過去の傾向】

1⃣過去10年の前走距離別複勝率
1200m 6-2-2-41 19.6%
1400m 0-2-1-25 10.7%
1600m 4-6-7-56 23.3%
と、やや距離短縮組が優勢。
相性のいいレースは、1200mなら高松宮記念一択で、1600mからは東京新聞杯やダービー卿CTやマイラーズC等のマイル重賞。

2⃣過去10年の前半3F、後半4Fの平均ラップ
前半3F 34.69
後半4F 45.65
となっているので、前半3F34.5、後半4F45.5を勝ち負けレベルの基準とする。この条件を満たしたことのある該当馬は、⑮ダディーズビビット、⑭ラウダシオン、⑧トゥラヴェスーラ、⑪ミッキーブリランテ、次点で⑦カルリーノまで。

3⃣道悪適性
重馬場以上で入着したことがあるのは、②③④⑧⑩⑬⑭⑮⑯の計９頭、しかし②④⑩は新馬・未勝利時のものなので参考外(適性ではなく、能力で勝った可能性があるので)。よって、③ヴィクティファルス、⑧トゥラヴェスーラ、⑬レイモンドバローズ、⑭ラウダシオン、⑮ダディーズビビット、⑯アヴェラーレの5頭はプラス評価。

【結論】

◎⑧トゥラヴェスーラ
○⑭ラウダシオン
▲⑮ダディーズビビット
3頭共にコース適性と道悪適性を持ち合わせており、馬場状態がどっちに転んでも対応出来るはずで、軸にするには最適だろう。

△⑦カルリーノ
△⑯アヴェラーレ
★⑪ミッキーブリランテ
3頭共に1項目をクリア。期待値はかなり高い。

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