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豆乳 おそるべし! 黙って飲むだけで、健康になった。

豆乳には、良質なタンパク質やビタミン、イソフラボン、サポニンなど体に良い成分がたくさん含まれています。
豆乳原料の大豆には多くの植物性タンパク質が含まれており、動物性のものに比べ体への吸収率も高く、良質なタンパク質を効果的に摂取できます。また、サポニンは体を内側からスッキリさせる効果もあります。
さらに、豆乳のカロリーは同じ量の牛乳に比べ低く、鉄分も摂取できるのです。
かつては青汁のように、罰ゲームで豆乳を飲まされることも多かったのですが、メーカーの技術の進歩で味が良くなり、現在、第3次豆乳ブームになっているそうです。
2000年に、全生産量5万キロリットルだったのが、2019年40万キロリットルと19年間で8倍まで急上昇。
これは、飲まないわけにはいきませんね。

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豆乳には、無調整と調整豆乳の2種類があります。

この違いは、大豆そのものの味を楽しむことができるのが無調整豆乳。
飲料として飲みやすく調整されたものが調製豆乳。

わたくしは、ごくごく飲みますので、調整豆乳が好きです。
無調整は、お豆腐を飲んでいるような味がしますので、調理用に適しています。
ちなみに豆腐が作れます。
レシピは、ネット上に多数ありますので、「豆乳レシピ」で検索してみてください。
さらに、バナナ味、紅茶味などもありまして、どれも美味しいのです。

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主な豆乳メーカーとは


豆乳のトップブランドは、醤油で有名なキッコーマンで、シェアは50%を超え、業界2位のマルサンアイ(シェア20%程度)を大きく引き離しています。
ちなみに、メーカーは120社(同じ会社が、地域によって分社化しています)もありまして、消費者の健康志向もあり、年30%程度、消費が伸びています。

近くのスーパーで、このマルサンアイとストアブランド(平和堂やイオンなど)が大量陳列しており、安いので、私はいずれかを購入しています。

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そろそろ鍋の季節。豆乳なべご存じですか。

豆乳マニアなら


豆乳マニアは、さらに「豆乳メーカー」という調理器具が売られており、大豆原料から豆乳を作るそうです。
手動タイプと自動タイプの2種類があり、アマゾンで検索してみたら、
家庭用豆乳メーカー小さな豆乳工場(ブランド: 福農産業)
価格が12,300円で、りっぱなお値段でした。大豆が1キロ1200円くらいなので、マニアでなければ、スーパーで1リットル178円にて購入したほうがいいかもしれません。


私は、週に2本は飲んでいますよ。(セブンイレブンブランドの豆乳もあります。少しカロリーが高いのが気になりますが、かなり、うまい。お試しあれ。)

さて、皆さん。豆乳をごくごく飲んで健康になりましょう。

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