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2019年、いろんな人の「決断」を見た

ふうとです。

2019年もあと数時間。歴代最高速度で1年が過ぎ去ってしまった感覚に陥っております。去年の振り返りからもう1年かと思うと、もう恐怖でしかありません。

あいも変わらず中島健人に憧れ、ついには銀髪にしたりもしたんですが、特筆すべき点もあまりないので、まわりの人の決断を勝手に振り返ろうと思います。

ぼくの決断:ベンチャー企業にジョインした

まずぼくです。

株式会社tyottoにジョインしました。tyottoの特徴はざっとこんな感じ。

◼️武蔵小杉に塾をもっている
◼️塾生や講師陣のつかうアプリなどを開発している

いままで経験した2社とは大きく違い、戸惑いもある中でどうしてぼくがtyottoにジョインしたのか。

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(雑な表なので差し替える可能性あり)

働いている時間も増えたし、給料は下がった。それでも自分のスキル・時間を使ってより良くしたいと強く思った会社がここでした。

UIデザインなどの培ってきたスキルを活かしつつ、組織デザインや塾というリアル店舗の空間デザインに挑戦できそうなこと。そして、社長がいう「教育をアップデートしたい」というビジョンに惹かれジョインを決めました。

具体的にやったことはTwitterや別の記事などで書いていこうと思いますが、環境を変え挑戦したいと思える場所に出会えたことは何よりの収穫でした。

ぼくらの決断:結婚した

25歳の誕生日に結婚しました。

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嫁ちゃん、旧姓のイニシャルがFなので、本音を言うと婿入りしてFFでファイナルファンタジーじゃあ!!とかやろうと思っていたのですがお義父さんに反対されて諦めました。

僕としては今までの生活と変わりはしないので、面倒なこと(苗字変えるとか)が多い嫁ちゃんの決断って感じですね。この辺の仕組み、まじでどうなってんだ。

嫁ちゃんの決断:転職することにした

歯科衛生士として働いていましたが、どうやらデザイナーに転身する様子。スクールに通い、悩みながらもウェブサイトをつくり、noteを書き、積極的にイベントにも参加し、興味があれば手を挙げ挑戦する。

隣で見ていましたが、その覚悟と行動力は凄まじいもの。まだ転職途中なので、納得のいく決断が2020年になると嬉しい。そのためのサポートはする所存。

なんかあったら連絡してあげてください。

会社の決断:明光ネットワークジャパンと提携した

tyottoとしても大きな決断をしています。明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンと2つの提携をリリースを出しました。

提携した際の、社長の考えはここから読めます。

自分たちがやってきたことが認められたという証拠であると同時に、それ相応の覚悟が必要になります。この提携を機に、来年2020年は加速していくぞ。

後輩の決断:どベンチャーに新卒入社することにした

仲の良い大学4年生の後輩がいるのですが、新卒として入る会社を弊社に決めてくれました。1生に1度の新卒入社。そのカードをここに切ってくれたことに感謝しかありません。

ぼくが3年かけて学んだことは1年とかで全て教えるから、それを知った上でぼくをどんどん追い抜いてほしい。そんなふうに思っています。

来年の4月が楽しみ!!

弟の決断:高校から東京に出ることにした

ど田舎にあるぼくの実家ですが、弟がどうやら高校から東京に出ることに決めたらしい。受験するためには、中学から東京にいなくてはいけない。ってことで中3のこの時期に転校するようです。

友だちも多いだろうに、それでもやりたいことがあっての決断。弟ながらかっこいいなと思います。

東京に行きたいと思う理由に、楽しく働いているぼくの影響があると嬉しいですね。

まとめ

今後の人生を左右するかもしれない、たくさんの決断。その大事なタイミング、要因にぼくが関わることができたことは、2019年なによりの幸せでした。

2020年は、尊敬してやまない二宮和也が属す「嵐」が活動休止という決断をします。その大きな決断に負けない(勝ち負けじゃないけど)、何か大きなことができれば良いなと思います。

「Show must go on」の精神で2020年も頑張るぞ!

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