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すずめの戸締まり(ネタバレ有)

今回はすずめの戸締まりのこの辺をぅPしようと思う
 
 東京で草太とすずめがミミズの上に乗り、ダイジンに要石になるよう指示するも・・・

すまないすずめさん

ようやくわかった

今まで気づかなかった

気づきたくなかった・・・

今は俺が要石なんだ・・・

椅子に変えられた時

要石の役割も俺に移っていたんだ・・・

現状を悟る草太

ああ、これで終わりか

こんな所で・・・

でも俺は、俺は君に会・・・

声が途切れる

椅子が氷に包まれていく・・・

草太さん!草太さん!草太さん!

ダイジン!あんた!

不安に駆られ悲痛に叫ぶすずめ

しかし返事はない

煽るダイジン

かなめいし、みみずにささないの?

みみずがおちるよ

じしんがおきるよ

それ、そうたじゃないよ

ひとがいっぱいしぬねぇ

初めて観たとき何だコイツと思った
そして、この作品を観た人はたぶん天気の子を観た人もいると思う、実際監督は同じなわけで・・・
もしかして人柱≒要石?天気の子の再来?
なんて思った
つまりすずめに草太を取るか東京を取るか・・・
ずいぶんえげつないことするなあと・・・
初めて観た時、最も観ていられないシーンだった






私は東京より草太さんがいい!

地面なんて・・・

狂ったままでいいんだ!!






・・・とはならず要石になった草太をミミズにグサッ!(以外とあっけない)
するとミミズは消えすずめは落下、ダイジンはすずめをかばう、
ほどなくして目をさます、
すると目の前に巨大な後戸が・・・
この段階でもう深夜だったのかな?
後戸の中の丘?の上に要石になった草太が・・・
すずめはそこに行こうとするも入れない、
虚しく往復する・・・
自分にすり寄るダイジンを振り払い
すずめは後戸を締める・・・
(小説では30分くらいかかったらしい)

お返しします・・・

靴を履いて無い状態で外に出るすずめ
実は初めて観た時はまだ夕方かと思った
小説を読んでからこの段階で一晩過ぎていたことを知った、その後すずめは病院へ行き草太の祖父に会い、状況を説明。

あなたは怖くはないのか!?


祖父は、これ以上関わらないよう言うも、すずめの熱意に負け、じ後のやるべきことを言う・・・
 草太の部屋に行き、シャワーに入り着替え・・・
この着替えシーン、映画「コマンドー」のワンシーンを思い出した・・・
そして・・・

草太さん靴、借りるね


心機一転、すずめは固い決意のもと新たな一歩を踏み出した!!




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