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低価格の秘密

そんな料金でまともなレタッチができるの?
一番多く頂く質問です。
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。

安いとは言え、お預かりしたデータは1ヶ月を目安に完全削除します。写真を転売するような事は絶対にあり得ません。写真の管理には最大限注意を払っておりますし、他に流した所ですぐに特定されることは分かっています。 過去にそういった場面に出会った事もありますので、事態の重さは重々承知しております。

そうなるとますます価格に疑問を持たれるのですが、低価格の理由は純粋な処理能力です。

例として日本一有名な某媒体様のレタッチャーの処理能力を考えてみました。
実情は分かりませんが、調べてみたところ1日平均で40枚のレタッチを担当しているとの記載がありました。
1か月の出勤が20日、毎日40枚のレタッチを担当と仮定すると
毎月800枚
1日で考えると、8時間で40枚なので1時間で5枚、1枚10分程度で仕上げる。
これが処理能力になります。 さすがに凄い速さですね・・・
ただ、この枚数が現実的に難しいから海外レタッチャーを使っていたと思いますが…

レタッチ金額の多くは人件費です。もちろん使うパソコンやソフト等の金額はありますが月数万円程度なので基本的に人件費・手間賃がほとんどです。
そのため、処理能力を高める=価格設定につながります。
要はレタッチ枚数が多い程単価を下げられるor利益が大きくなる。ということです。

処理能力を高めるために様々な要素があります。 多くの方が使用されているであろうフォトショップでも、使う機能や方法などによって大幅に高い効率を実現する事が可能です。

法人様限定の超低価格フォトレタッチの限定ホームページを公開中ですので、ご希望の方は下の画像がリンクになっておりますのでそちらよりお問い合わせ下さい。

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