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好みと嘘

様々な業種業態でSNSの活用は必須になっています。
もちろん風俗業界も当たり前のようにSNSの活用を求められています。

しかし、本来風俗とSNSの相性は最悪だと思っています。
・コンテンツポリシーの厳格化
・プライバシーとセキュリティの懸念
・法的な規制
一番重要なのはキャストさんとして働いている事をおおっぴらにできる子はごく一部で、基本的には誰にも言わずに働く。
お客さんもこっそりと遊びに来て、バレないように帰る。
風俗=隠し事 SNS=承認欲求
こういったベクトルで考えると正反対です。

ウチはSNSも広告もやらない!
なんて訳にはいかないのが今のご時世。
色々な場所に写真やプロフィールをアップし、常に更新していかないといけません。 その無限にアップされた情報の中でお客さんが探すのは
『好みの子』と『嘘』です。
好みの子は分かるけど、嘘って?ですよね?
例えば

分かりやすい空間湾曲レタッチ

1,背景の時空が歪んでいます。
2,ウエスト周りが細すぎます。
極端な例でいえばこういう事です。

こういった細かい嘘を見つけると悪いイメージになってしまい、お店自体を疑ってしまいます。 悪いイメージが一回ついてしまうと、払拭する事がとても難しくなってしまいます。
こういった事が無いように調整していくのがレタッチャーの仕事でもあるのです。

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