附属の外国語学習について①

英語学習は、公立でも小学校から取り上げられています。
私立中学校の中学受験の入試科目に入っている学校もあります。
それくらい、小学生の間で英語の学習が必須になってきたとも言い換えることができると思います。

実際、国立大附属B小学校では2年生から英語の授業をしています。
というか、英語を研究している先生がいらっしゃるので、低学年で研究をされているのだろうと推測します🤔

では、低学年でどんな英語の授業をしているのか❓️
もちろん、ほとんどの子どもたちは英語に触れるのは初めてです。
でも、学年で何人かはハーフの子どもだったり、英語で育児をされていてインターナショナルスクールにも通われていたり、1割くらいの子どもは英語がかなり出来る感じでした。他の子は習い事として英語を習っている子も1~2割くらいはいましたが、本格的にという訳ではなさそうでした。

そんな状況のなかの英語の授業はかなり難しいと実感しました。音楽の授業もそうですが、かなりバラツキがあるからです。

そして、昔の中学生からの英語と違って文法から入るのではないという点でも難しさを感じました😅

実際に、友達と自己紹介をすると設定しても、何もわからない子どもにMy name is~と教えるのは難しいからです。

文法から入らないのであれば、英語圏の赤ちゃんが英語を習得するように学習するということですね😅

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