真夏の全国ツアー2021

何事もなく6月11日が終わりました。良き事。
そんな1日前の6月10日に電撃的発表。

乃木坂46「真夏の全国ツアー2021」

有観客での実施ですって。
場所や日程諸々は

7月14日(水)大阪府・大阪城ホール
7月15日(木)大阪府・大阪城ホール
7月17日(土)宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナ
7月18日(日)宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナ
8月14日(土)愛知県・日本ガイシホール
8月15日(日)愛知県・日本ガイシホール
8月21日(土)福岡県・マリンメッセ福岡
8月22日(日)福岡県・マリンメッセ福岡
9月8日(水)東京都・東京ドーム
9月9日(木)東京都・東京ドーム

ですって。
2019年の全国ツアーがドーム球場だったのに対し今年はひとまわり小さい会場。
東京に関しては、“聖地”’明治神宮野球場がオリンピックの会場になってることから、神宮ではないことは確実視されていての東京ドームだろうけれども、ん〜なんだろうか、このあれ?って感じ。

実際、各自治体の方針によって違いはあるだろうけど、満員にすることは難しいし、上限5000人みたいな縛りもあるだろうから、会場が大きければ大きいほど、スカスカ感も出てくるし、今後の状況によって、無観客にしなければならなくなったときのダメージも少なかろうに。

だということは重々承知なのだけれど、それでもやっぱり、会場が小さくなるのは“イコール人気に陰りが”なイメージを与えてしまう。
個人的には2018年あたりが人気の頂点だと思っているので、そこにショックはないけど世間が言い始めてしまうのは若干まずい。それでなくても日向坂46の勢いがすごいというのに。

それはそれとして、どのような演出になるのだろか考えてみる。
まず間違いなく配信されることにはなるだろう。配信ライブチケットは流石に会場ライブよりは値段が安く、だからこそライト層のファンも購入しやすい。
そして入客に制限があるからそもそも行きたい層も、大勢配信ライブチケットを購入することになるので、それは単純に売上がアップする。
今までの乃木坂46の配信ライブは基本スタジオではなくどこかの会場から行われていた。
その演出ではアリーナを広く使っていたので、今回の有観客ライブでも配信有りならアリーナを広く使った、極端にいえばアリーナに観客を入れず、スタンドにだけ観客をいれての演出とかあったりするのかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?