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動物愛護と政治と議員(私見)

ワンコさちのところに毎晩通い詰めています!

それはもうストーカーのように張り込んでいる毎日です。

⚠️音量注意⚠️
倍速編集しております。

さち〜、さち〜と呼びかけながら餌をやってます。
目標はさち〜と呼ぶだけで来ることかな?
引取先が見つかったので、さちを何とか保護したいと奮闘しております。
応援、よろしくお願いします!

さてタイトルの政治についてですが、これは完全に試験なのでそこを踏まえてお読みいただければと思います。

最近、Twitterで串田議員(動物愛護に関心持ってらっしゃる議員さんとしてTwitterによく登場されてますね)の事でやりとりしたので、政治関連のツイートをしがちなのですが、個人的にはどこにも所属しないスタイルです。
これは政治だけでなく、私の場合宗教や愛護団体についても一貫して『無所属』というスタイルなのですが、議員さんが動物愛護に関心を持ってくださるのは本当に喜ばしい事だと思ってます。法律を変えていくのは、国を変えていくのは結局のところ議員さんの働き次第ですからね。

で、議員さんは『殺処分良くない』『殺処分ゼロ』を公約として掲げていらっしゃいます。

それに対する私の私見はこんな感じです。

とは言いつつ、まぁ現状では

こう思ってるのも事実です(苦笑)
いきなりは変わらないので、まずは政治に動物愛護という課題を乗っけて、それからだんだん方向が修正されていくよう動物愛護に携わるみんなで発信し続けていきましょうねと。そんな感じで思ってます。

まだまだ殺処分ゼロの歪みは拡大しています。

その一端に今回のワンコさちの一件も絡んでいます。迷子犬さちは殺処分ゼロのため隣県の熊本県から飼い主経験皆無の飼い主さんに安易に譲渡され、逃亡させてしまい、そのまま放置され大寒波の中何とか生き延びました。

何度でも言います。
まずは不妊去勢手術の徹底を、殺処分ゼロの公約を達成するために避けては通れない壁です。まずはTwitterでも構わないのでヒアリングお願いします。

ぜひこちらも御一読ください。

過剰繁殖問題がコントロールされていない国では、人道的な方法で動物の頭数を管理するためには、不妊去勢手術を絶えず最優先しなければなりません。

この言葉が全てを集約していると思います。

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