' 翼 .*˚🌙

大切な人なら自然に見わけられる 🌿 .*˚ 。.:*・゜ Twitter /日常、空…

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大切な人なら自然に見わけられる 🌿 .*˚ 。.:*・゜ Twitter /日常、空等― 岬@Natsuno_ha 翼@Fuyuno_ha /詩等、RT― 天羽々狐@14thCrimsonAUT /華ドラ等― 燁華の白狐@WhiteFoxThe14th

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秋のたより

秋のたより また美しかったり 楽しかったり うれしさと喜びの光 街路樹は情熱の旅 黄色く赤く 月も光を帯び 上弦から満ちてゆく なのに寂しかったり つらくて 俯いていたり ひとつにとらわれないでいて それは魔法 他人の姿しか 見えなくさせてしまう ただひとつしか 心を澄ませて 幸せでいて

    • たいへんなこと 理不尽だって つぎつぎと でもドンマイだって 彼岸花だって知っている 秋は情熱 願えば山だって動かせる 不変も不動もない事実 夢見る未来 もうそれは比喩ではなく 今の形がすべて合い パズルが解けて扉は開く 夜景の光るガラス越し まるで心のあぶり出し

      • まるで テーマパークの乗り物のように わたしは この身に宿り わたしに与えられた 物語を この生命の生きる世界を感じている

        • ホームから改札 そして駅を出たさきの道の流れ まるで地図を描くように あの日 わたしの歩いた経路 記憶をたどると 一緒に心にのこっていたよ 逢いたくてさがした 熱情のような心 彩やかな灯火

        秋のたより

        • たいへんなこと 理不尽だって つぎつぎと でもドンマイだって 彼岸花だって知っている 秋は情熱 願えば山だって動かせる 不変も不動もない事実 夢見る未来 もうそれは比喩ではなく 今の形がすべて合い パズルが解けて扉は開く 夜景の光るガラス越し まるで心のあぶり出し

        • まるで テーマパークの乗り物のように わたしは この身に宿り わたしに与えられた 物語を この生命の生きる世界を感じている

        • ホームから改札 そして駅を出たさきの道の流れ まるで地図を描くように あの日 わたしの歩いた経路 記憶をたどると 一緒に心にのこっていたよ 逢いたくてさがした 熱情のような心 彩やかな灯火

          新月に 銀河を渡る白い鳥 鳴くアルビレオ ふたりが光り 願い花月香 「月と涙の欠片」

          新月に 銀河を渡る白い鳥 鳴くアルビレオ ふたりが光り 願い花月香 「月と涙の欠片」

          いつも光のなかに

          寝室に入り 眠るとき よみがえり 四つめくらいで 豊かな輝きに耐えられなくなった 子どものころ 種々たくさんのことを試みて 遊んだ そのひとつずつ まるで恋愛中 いろいろと切なくなる場面があるように いてもたってもいられないほど ひとつずつ情熱の結晶 心躍らせる宝物 重ねてゆくこれからも

          いつも光のなかに

          雨あがり 夜の晴れまに 見る祈り 瞳の奥に 受け取る便り つかれた笑顔 耐える微笑み 終えたすべてを 光につつみ 雨に夜月を 探したように かすかな夢を つぎの明日に 太陽よりも 月の白雲

          雨あがり 夜の晴れまに 見る祈り 瞳の奥に 受け取る便り つかれた笑顔 耐える微笑み 終えたすべてを 光につつみ 雨に夜月を 探したように かすかな夢を つぎの明日に 太陽よりも 月の白雲

          年月が育てたもの わたしの飾りと この心底の 変わらないものと 大好きだった祖父 いまの心を見てくれたなら わたしだけの楽譜 なつかしい声に羽ばたく青い空

          年月が育てたもの わたしの飾りと この心底の 変わらないものと 大好きだった祖父 いまの心を見てくれたなら わたしだけの楽譜 なつかしい声に羽ばたく青い空

          月と大切な言の葉

          月の光はつかの間 一身に背負う儚い夢 重い荷を下ろし 自由に生きて あなたが願いを叶えられたなら 十分だ 一生涯 美しさを夜空に描こう 時と一緒にわたしが過ぎ去っても あなたは永遠 心が苦くなったなら 思いだして 幸せを信じ 空に届けた 甘い大切な言の葉を

          月と大切な言の葉

          まったく疑うことなく 信じられたなら つぎの扉をあけられる いつまで扉が続くとしても 逃げることなく 心の切っ先は前に向け続ける 完全なゴールよりも前進 信じて行けば 新しい星空のなかに生きられる

          まったく疑うことなく 信じられたなら つぎの扉をあけられる いつまで扉が続くとしても 逃げることなく 心の切っ先は前に向け続ける 完全なゴールよりも前進 信じて行けば 新しい星空のなかに生きられる

          意思表示の力を

          すべての選択には意味がある でも 言葉だけが選択ではない 生きることは お買い物をするようなことではないのだから 表情やあご 身振り手振り 身体の伝える心の言葉 心と真逆なことを言っていても 真意を伝えられるくらい 意思表示の力を 禍福は心 言葉だけに頼らず すべての力で選択すればいい

          意思表示の力を

          たいへんな日もある でも いつか綺麗になる 思い出 財産になる なにもない人生より よっぽど心は豊かにできる 失敗も成功も いま生きていることを実感することも

          たいへんな日もある でも いつか綺麗になる 思い出 財産になる なにもない人生より よっぽど心は豊かにできる 失敗も成功も いま生きていることを実感することも

          突然 無から目覚めて 無のなかに眠る 人の出逢いも どの生命(いのち)も 海の泡のひと粒 悲しくても嬉しくても 大丈夫 波はまた呼び覚ますから 宇宙の一瞬 一緒の時間を何度も生きるから

          突然 無から目覚めて 無のなかに眠る 人の出逢いも どの生命(いのち)も 海の泡のひと粒 悲しくても嬉しくても 大丈夫 波はまた呼び覚ますから 宇宙の一瞬 一緒の時間を何度も生きるから

          忘れられない今を渡る 果てのない 飛び石を渡るように

          忘れられない今を渡る 果てのない 飛び石を渡るように

          傷み 大きな傷を負ってしまったとしても 心すること 心はいつまでも ゆたかにしていける 最初は硬い心が 鋭く自分も人も 傷つけるかもしれない でも 大丈夫 ゆたかに育てること やわらかく 大きく わたしは わたしだけの あなたはあなただけの心 あたたかい陽だまりになる

          傷み 大きな傷を負ってしまったとしても 心すること 心はいつまでも ゆたかにしていける 最初は硬い心が 鋭く自分も人も 傷つけるかもしれない でも 大丈夫 ゆたかに育てること やわらかく 大きく わたしは わたしだけの あなたはあなただけの心 あたたかい陽だまりになる

          急に かわいそうになって かわいそうと思う その目線に わたしは神ではない 人なんだ 驕(おご)りの高みから降りて 見えてくる 人の後ろ 景色の豊かさ その人しか知らない その人の生きている世界

          急に かわいそうになって かわいそうと思う その目線に わたしは神ではない 人なんだ 驕(おご)りの高みから降りて 見えてくる 人の後ろ 景色の豊かさ その人しか知らない その人の生きている世界