見出し画像

出産を終えて

2021年12月24日に、人生初の入院。

2021年12月25日に、帝王切開で娘が産まれました。

2022年1月1日に退院し、里帰りでの育児がスタート。

今は自宅に戻って生活しており、

1日1日を乗り越えることで精一杯ですが、楽しみながら過ごす時間も増えてきたと思います。


一番怖がっていた帝王切開の痛み、手術翌日から翌々日に痛みのピークが来ましたが、その後は日に日に良くなって、2ヶ月経ったいまは痛みを感じることは無くなりました。傷跡も目立ちません。

わたしは帝王切開が、本当に怖かったんです。

予定帝王切開が決まってから、毎日泣いてました。痛みのこと、傷跡のこと。

これから母になるというのに、自分のことばっかり考えてしまう自分も嫌でした。

そのことを父に打ち明けたら、誰も口に出さないかもしれないけど当たり前の感情だと言ってもらえて少し気が楽になったり、自分のため以外の手術は、帝王切開とドナーしかない、というのを何処かで見て、帝王切開も、ちゃんとしたお産だな、と思うことができました。

帝王切開を不安に思っている妊娠中の方がこの投稿を見ることがあったら、

辛いのはいっときだけだから、大丈夫。心配いらないよ。手術前、自分のことばっかり考えちゃってもいいよ。お腹切るのが怖くない人なんていない、当たり前のことだから。

そんなことが伝わるといいな、と思います。


娘は生後2ヶ月を越え、体重も生まれた時から2キロほど増え、順調に大きくなってくれています。

人生初の予防接種も、大泣きしながらですが乗り越えました。

娘を可愛いと思うけど、四六時中一緒にいると可愛いだけじゃなく、辛かったり憎らしく思えることもあります。

思う通りに行かなくて当たり前、ということを頭の中に置きつつ、毎日過ごしていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?