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撮影会から始めるモデルが羨ましい理由

こんにちは
看護師をしながらポートレートの被写体をしています。
町芙由紀です。

今回は、どこにも所属せずに活動しているわたしが、撮影会に入っていたらよかったな、今からでも入れるなら入りたいなと思うポイントについてお話ししていきます。

まず1つ目に安全面についてです。
スタッフさんがいることで安全面がある程度確保されていると思います。
フリーで活動していると、初対面の方と2人きりで過ごすこともあるのでスタッフの方がいてくださるのはとても安心だなと思います。

2つ目に経験の多さです。
1日で何枠もあって、多くのカメラマンさんとたくさん撮影をすることで、様々なことを学ぶことができると思います。

3つ目に身近に先輩や同僚がいることです。
どんな声かけをしているのか、ポージング、撮影時の持ち物、メイク直しのタイミング、撮影時間の過ごし方、様々なことが勉強になると思います。

4つ目に仲間がいることです。
わたしが被写体を始めた時には、まわりに被写体をやっている人はほとんどいなくて、今は企画等に参加したり写真展で知り合ったりと仲間が増えましたがまだまだ少なく、もっと仲間が欲しいです。

5つ目にたくさんの方に知ってもらえるところです。
撮影会には、複数のモデルの方が所属しているところが多いと思います。なので、他のモデルさんを目当てで撮影会のサイトを見た方や、同じスタジオにいるときなど、見つけてもらえる機会が増えると思います。知ってもらうことで、可能性も広がると思いました。

ずっと撮影会モデルでいなくても、フリーになることもいいと思うのですが、最初は不安でいっぱいだと思うので撮影会に入っていたらよかったななんて思いました。

以上、被写体を始めた時にはすでに社会人で、撮影会所属という選択肢がなかったわたしがこんなところがいいなあと思ったことをまとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

note月木週2投稿始めました。
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