すし詰めの痛勤電車に慣れること。そして・・・

時間に余裕を持って乗ること。

ようこそ、サラリーを貰ってバイト以上に責任を背負わされる世界へ。

まずは痛勤電車に慣れることから始めよう。
ギュウギュウのすし詰めの電車に。
これが出来なかったら残念だけど、サラリーマンを辞めてそういう必要のない世界に行きなさい。
在宅勤務とて新人にすぐにさせてくれるもんでもないし。
(COVID-19の頃ならともかく)

そして時間に余裕を持つこと。
朝の電車はだいたい5~10分は遅れるもんだ。
特に朝8時台は。
どっかで誰かが倒れるし、荷物を挟むし、しまいには閉まりかけたドアに特攻するヴァカもいるし。
新人がギリギリで来たらどんだけ割り引いても良い印象は貰えない。
こう言うのが大事なアポの時にもえてして出るんだよ。
アクシデントだったら仕方ないかもしれないけど、頻発させたら(業務の)ラインからも外されるぞ。
さらにギリギリに動く時に限って想定しえないミスもするもんだし。

特にモラトリアム・・・もとい学生時代に時間にルーズだった連中は特に気をつけること。
そう言うのが足を引っ張って、いくら仕事ができようと総合評価として悪くなるだけだからな。
仕事さえできりゃいいんだろ!は会社では通用しない。
それがイヤならフリーランスでやりなさい。
ただそういう世界ほど仕事だけできるのでは通用しないしもんだし、会社の様に守ってくれるものもないし。

まずは一日のリズムに慣れていくのが肝心。
ただ慣れはじめた所で大型連休に入るしなぁ。

私の新社会人時代?
大型連休中も8連勤くらいしてて五月病も何も感じてるヒマなんかなかったな。
しかも早朝から深夜まで拘束されてるのに、勤務時間は所定の8時間だったという。
そういうブラックがまかり通ってた20世紀末だったし。



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