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このように箸が置かれていたらどう思います?

これは実際の話です。

先週末に羽田空港へ行き飛行機を視てから、羽田空港第3ターミナルと通路で接続された羽田エアポートガーデンへ。
昼食を摂ろうと矢場とんに入店して席に着くとタイトルヘッダーのように箸が置かれていたわけです。

ちょっとビックリしました。
私って招かざる客だったの?って。

で、メニューを視て値段の高さに慄きながらも発注して、発注時に値段が変わらないのは承知するから要りません!と言ったはずの小皿の料理を普通に持って来ていました。
それらは受け取りを拒んだ上でいただきました。

その横では片付けのためのロボットが稼働していました。

(ロボット自体は否定しませんがそれ以外で)ガッカリが連続してしまい、みそかつも味を感じることすらできず、店員誰一人に挨拶もされないまま退店して自動精算機でバーコードの読み取りに苦戦してました。
お土産も持って帰りづらいような品ばかりに感じましたし。

意見には個人差がありますが、おそらく二度と矢場とんに行くことは無いだろうと思います。
本店のある名古屋へ行ったとしても。
お付き合いで・・・ならばともかく自分の意思では無いとは思っています。

全ては箸の置かれ方が起点になっています。
客商売としてこれはありなのだろうかとは思ったものです。
行ったのは週末の昼前でしたが、いかに流れ作業で接客をしてるんだなと言うのがよくわかりました。
私にとって初めての矢場とんでしたがファーストインプレッションは最悪でした。

そして矢場とんって所詮こんなもんなんだとも感じました。

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