最近カバー曲多くね?

と、思うのです。

地上波などのを視ていると、オリジナル曲よりもカバー曲を唄っているのをよく見かけます。
そして、古くからご活躍されている方は新曲よりも自身の昔のヒット曲をテレビで唄われているのも。

そもそもそういうのが目的になっている年寄り層向けの番組も"無料系"BSでは見かけます。

ということは今の曲に魅力やパワーを世間一般のヒト達は感じてないんだなと言うことになるとは思うのです。
私がそうですし。

今世間に出回っている曲を聴いているとそのカテゴリーが細分化されすぎて訳の分からぬ事になっているような気がします。
とくに対馬海峡の向こうの国発のはほぼ原則「平板」ですから、聴いた後に何も残らないとも思ってます。
とどのつまり曲がマニアックになりすぎてしまい、刺さるヒトには刺さるけど、そうではないヒトには・・・ということで。
そもそもアイドルのカテゴリーもそうなっていると感じます。
分かるヒトにしか分からない、みたいな。

そういう意味では平成中期以前の曲には普遍性を感じますし、今の曲に飽きたヒト達がそちらに刺さり始めたのかなと感じてもいます。
最近昭和歌謡が見直されているとも聴きますし。

あとは、テレビ局的にも何かの都合が良いんでしょうけどね。

個人的には自分が大学生だった20世紀末~21世紀にかけてが一番良かったと思っています。

あの頃はFMを良く聴いていましたね。
NORU SORUというFMなのに色んな意味でぶっ飛んだ深夜番組もありましたし。
真夜中にディレクターが大声で叫ぶコーナーもありましたし。
その流れでいえばFMソフィアとかアフタヌーンブリーズとかも良く聴いていました。
今は色んな意味で変わってしまいましたけどね、TOKYO FMも。
勿論NACK5やbay fmもFM YOKOHAMA(一時ハマラジ)なども。

今はあまり聴かないですね。
むしろradikoのおかげで地方へ流れてますけど。

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