![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7131055/rectangle_large_type_2_ec3bee05032493ce2c7e2d16a4468d48.jpg?width=800)
私の日常の中で -1-
「幸せになる勇気」、読み終わりました。アドラー心理学、「嫌われる勇気」に続いての読了です。
「嫌われる勇気」では、「課題の分離」「承認欲求を捨てて、自分を生きる」「横の関係と勇気づけ」で、私の生き方に勇気と覚悟を持てよって、エールを貰いました。
さて、今回の「幸せになる勇気」で、心に残ったものは、
>「わたし」の価値を自らが決定する。それを「自立」と呼びます。
>他者を信じるにあたって、一切の条件をつけないこと。「その人を信じる自分」を信じる。
>我々は交友において、他者の目で見て、他者の耳で聞き。他者の心で感じることを学ぶ。
>そばにいる人の手を取り、いまの自分にできる精一杯のダンスを踊ってみる。運命はそこからはじまる。
>人生の主語は「わたしたち」に変わる。「私」は消えてなくなるべきなのです。 おー、これでずっと「消えたい」って思っていた私の気持ち、受けとめられた気がしました。
とこんな感じです。読むきっかけになったのは「傾聴」のことが書いてあるっていうとことからでしたが、傾聴のみならず、人生全てに当てはめて考えることができました。
「傾聴」は、特別な行為ではなくて、私にとっては「生きる」を感じるそのものだって思えること、どう捉えたらいいのかなっていうところが、見え隠れしてきたところです。
自己肯定感、とっても低いままに生きてきた長〜い月日に、今度こそ「さよなら」を言えそうだなって、思っています。
この本を紹介してくださり、ありがとうございました。
感謝します。(^ ^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?