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8歳の息子が殺し屋になった話し

2024年夏 息子が殺し屋になった。

近所のおばちゃんから
「あんた…私の代わりに殺してくれないか…。困ってるんだ…金なら払う!!」と依頼を受けたのだった。


キャベツ畑のはらぺこなアオムシをね!!!

おばちゃんは毎年畑に大量の野菜を育てているがアオムシにキャベツを食べられ困っているそうだ。
虫好きな息子はアオムシを獲るのが得意。

二人は固い握手をした。

アオムシだけではなく親玉の蝶々も殺す事にしたそうだ。親玉がいるんじゃいくらやってもやっても減らないわけだ…。

「潰さなくて良い。首をグイッと捻じればこっちのもんさ…!!」とおばちゃんは自分の手は汚さないがやり方は知っている。
息子は無言で頷く。

息子は依頼を受け自分の仕事を進めた。
鬼滅の刃だったら炭治郎より強い。
鬼狩りもビックリな速さでどんどん見つけ虫狩りをしている。

「今日から君は柱だ。」と無事に認められ依頼料100円を貰った。


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