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キッチン劇場の開演は唐突に。

お芝居で出会ったすごいかたが、演劇と料理は似ている、というようなことをおっしゃっていました。
どうもこんにちは、冬岸るいです。

これは深刻でもない悩みのひとつなのですが、冷蔵庫の様子を見るのを忘れがちなんですね。
たいてい同じようなものをたべて生きているので、普段はあんまり気にしなくてもだいじょぶと言えばだいじょぶなのです。
しかしたまにふといつもと違うものがたべたくなって買ったときなど、うっかりしてしまうことがあります。
何度か食材管理を試みているのですが、まだうまくいった手段がありません。
どうしたらいいんだろうねえ。

まあその話は置いておいて、そんなわけで今までも、あわや賞味期限切れ!な状況に出くわしてまいりました。
しかしね、そんな状況だからこそ楽しめることもあります。
そう、余ったものたちの即興劇!

本日は余った生クリームと余った牛乳が夢の二大主演。
そして大事にたのしんでいる抹茶が鮮やかに脇を締め、常備しているはちみつも華を添えてくれたのです。
無事、てきとー抹茶ミルクのできあがり。
はちみつを入れたのでほんのり甘くて飲みやすさもよきでした。
(ていうか抹茶とはちみつって結構相性いいのね、知らなかった…!)

こうして本日も二度と作れない即興劇を味わったのでした。

ご覧いただきありがとうございます。たのしんでいただけたでしょうか。のんびり書いていきますので、またのんびり読みにいらしてください。