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最愛の祝日によせて


2022年10月26日

今年もまた、この素敵な日を迎えることが出来ました。
365日、悠太くんのことを1秒も考えない日なんて存在しなかったと思います。

それくらい、この1年もずっとずっと悠太くんが大好きで大切だった、そんな想いをこめたオタクのひとりごとです。

この1年で悠太くんを取り巻く環境は大きく変わりました。変えたのは、悠太くん自身。

ソロ表紙5本以上、他にも雑誌多数掲載、世界を変える30未満30人に選ばれ、マツコ会議にも出演して、ルイヴィトン展でもモデルをつとめ、HiGH&LOWでメインキャラクターで俳優デビューなどなど。

どれもすごく輝かしくて、悠太くんはどんどん広い世界に羽ばたいていっているけれど、不思議と「遠くに行ってしまった」みたいな感覚は全然ありません。

去年のセンイルブログで「悠太くんがファンを連れて行きたいところまで連れて行ってください」と書いたのだけれど、本当に連れてきてくれたなぁ。

どこまで行っても、悠太くんは悠太くんのままで、ファンのことをずっと想ってくれていますよね。

HiGH&LOWきっかけで日本のアーティストや俳優と交流が出来た悠太くんを見て、

「変わっちゃった」
「メンバーといるよりあっちの方が楽しそう」
そんな言葉をみました。

でも、本当にそうでしょうか。

私はそうは思いません。

127が家だとすると、日本に落ち着ける別荘が出来たような、2つ目の居場所ができたような、そんな感じじゃないでしょうか。

もちろん私は悠太くんじゃないので彼自身どう考えているのかさっぱり分からないですが、悠太くんがコンサートで言っていた「舞台にあがるとなぜこの仕事を選んだのかわかる」という言葉がとても重いです。

「この仕事を選んだ瞬間」を16歳の時に迎えている悠太くんが今年27歳になり、「歌を歌うことが好き、ステージに立っている自分が好き」と今言っている。それくらい、ステージに対する想いが揺るがないところが彼なりのひとつの答えなんじゃないかなと思っています。



日本での新たな交流のことを別荘のような、2つ目の居場所ができたようなと書きましたが、日本活動に専念したら所属する場所はここだ!と直接的な意味で書いてるわけじゃありません。

実際、悠太くんがこれからどこでどんな活動をするのかまったく分からない。

それでも、日本に帰れば悠太くんのことを深く知っている人がいて、お互いに心を許している友人がいる。そのプラットフォームがHiGH&LOW THE WORST Xであり、日本での居場所のひとつなんじゃないかなと思います。

私はただのオタクなので、
悠太くんがここ1.2年で感じたやめたくなるほどの苦しみのうち、ほんの上澄しか知りません。

それでも悠太くんが少しでも笑顔でいてくれたらとても嬉しいし、心安らぐ空間が韓国にも日本にもたくさんあればいいなとずっと思っています。

少し話は変わりますが、
先日同僚に「悠太くんのどこが好きなの?」と聞かれたとき、好きなところが星の数ほどあるので何から話していいかわからず言葉に詰まってしまうということがありました。

せっかくの誕生日なので、特に好きなところをいくつかピックアップして書いてみようと思います。

■視野が広いところ

マツコ会議で「達観した目をしている」と言われていたように、悠太くんは一歩引いて全体をみていることが多いなと思います。

例えばコンサートで来場したシズニにお礼を言う時、2階や3階など遠い席のことを必ず話に出して「みえてるよ」と言ってくれたり、ステージの端まで走って行ってファンに手を振ったり。

ラジオではお悩み相談をするリスナーに対して否定も全肯定もせず、そっと背中を押して前を向くように導いてくれたり。

これからグループがどうなるのか分からずファンもあまり触れないようにしていた頃「ずっと127だから」と言ってくれたり。

多くは語らず過度な干渉もしないですが、
物事を深〜く考えているからこそ色々なことに気づいているのだろうし、ファンが欲しい言葉を欲しい時にくれる視野の広さがあるなと感じます。

■すこし不器用なところ

普段YUTA at Homeをきいている人は同じように感じてくれるんじゃないかなと思うのですが、悠太くんはインタビューやラジオのような、言葉を届けることがメインの時は素直な気持ちをたくさん話してくれるのに対し、大人数のコンテンツでは端っこで傍観してたり自由気ままにひとりで行動してたりしますよね。

他の人にどう思われるかを心配するのではなく、
自分の気持ちに正直だなぁと思います。
じゃあ、ひとりで好きなように振る舞ってメンバーなんてどうでもいいかというと、そんなことはまったくなくて。

メンバーはどんな存在ですか?という質問に対し、「ここに(自分が)いる意味」だと答えた悠太くん。

ストレートな愛を伝える時はまだまだお顔が照れているなと思うけれど、ファンに対してもメンバーに対しても、そうやって内には熱い想いを秘めている悠太くんの不器用さがたまらなく愛おしいです。

■等身大の自分を受け入れているところ

インタビューで「過去の俺こんなこと言ってたの!恥ずかしい!笑」となっている悠太くんをよく見かけるのですが、自分の気持ちの変化に正直だなぁといつも思います。

過去の自分も自分だし今の自分も自分といったように、変わっていくことを受け入れて、自分を肯定できる悠太くんは本当にすごい。

でも、1番すごいなと思ったのは、HIGHSNOBIETY JAPANのインタビューのこれ。

(中略)無理して笑うこともなくなりました。一時期、コミュニケーションに悩んで、『嫌われる勇気』のような本をたくさん読んだことがあったんですよ。でもその結果、みんなが自分のことを好きなわけではないから、自分を好いてくれる人を大切にしようと思うようになりました。それからは、ものすごく生きやすくなりました。
HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 09+

世界中の多くの人に注目される立場にあって、赤裸々にこれを話せるのすごくないですか????

上で「他の人にどう思われるかを心配しない」と書いたのと矛盾するようですが、周りの目を気にしない境地に達するその前までは、悠太くんも大勢の一般人と同じで色々なことを気にして笑顔を作っていた時期があって、でもそれを隠すことなくインタビューで話してくれるのはそんな自分も全部受け入れているからかなぁと思います。

悠太くんの考えや生き方を知れば知るほど、私もこうなりたい!変わりたい!と前向きな気持ちになるし、そんなアイドルに出会えて本当に幸せです。

相変わらず引くほど重い文章になってしまいましたが、書きたいことは全然書ききれてないですし、好きなところを3つに絞ろうとした自分がバカでした。そんなのムリ。

でも、悠太くんのどんなところが好きかなって改めて考えて、盲目すぎて怖いくらい全部が好きだなと気づきました。もう中本悠太くんが自分の一部になってしまったような感覚です。

そんな盲目オタクな私がずっと1番に願っていることは、「悠太くんに幸せでいてほしい」ただそれだけです。

悠太くんが挑戦したいことに挑戦できて、

安心して心許せる居場所が増えて、

無理せず笑顔になれて、

ファンにたくさん愛され続ける

そんな姿をこれからもずっとずっと応援させてください。

中本悠太くん、
生まれてきてくれて本当にありがとう!

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