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光のようなあなたへ


はじめまして。

今日、10月26日は中本悠太くんの誕生日。

誕生日って、その人が生まれてきてくれたことに目一杯感謝できる日。だから、今日は悠太くんへの「ありがとう」と「大好き」を文章にしてみようと思う。


ほんの一瞬で心をつかむ。
一度気になったら忘れられない。

それが、悠太くんだと思う。

初めて存在を知ったあの日から、転がり落ちるようにファンになり、ここまできた。私はファンになってからまだまだ日が浅くて、きっと私が知ってる悠太くんは、彼の中の1割にも満たない。

けれど、そのひとかけらに出会ってしまったがさいご、
もう戻れなくなってしまった。

ダンスに魂を燃やす姿。
絞るようにせつなく歌う姿。
お茶目に“ゆうたする”姿。
キャラじゃないことをして、照れる姿。
自分の信念を貫く姿。

メンバーに寄り添い、支える姿。
ファンに少しだけ弱みをみせる姿。

上げ出したらキリがないくらい、どこを取っても可愛くて、カッコよくて、誠実で、魅力的で、目が離せない。

悠太くんは、そんな人だと思う。




悠太くんの笑顔が大好きだ。

初めて笑う姿を見た時、こんなに笑顔が可愛い人って存在するんだ、とびっくりした。

メンバーとふざけあってのけぞりながら大爆笑している時も、ツッコまれてはにかんでいる時も、楽しそうな姿をみるとそれだけでこちらまで笑顔になってしまう。

笑顔ひとつでファンをこんなにも幸せにしてくれる悠太くんは、やっぱり天性のアイドルなんだね。

ファンを想って辛いときまで無理に笑う必要は全然ないけれど、悠太くんが自然に笑顔になってしまうような環境にいてほしい。幸せな時間が少しでも長くあってほしい。そう願ってやまないよ。


笑顔の話でひとつ思い出したことがある。

ついこの間、10/14のYUTA at Homeで悠太くんの笑顔が元気のもとだというお便りを読み上げた後に悠太くんが話した言葉。

僕たちの職業は特殊。ファンのみんなの中に入り込んで1日を幸せにすることができる職業じゃないですか。

なので、「悠太くんの笑顔で幸せです」とか「私たちの元気のもとですから」て言われると、もっと笑おうって思いますね。


この言葉を聞いた時、悠太くんをとてつもなく愛おしく思ったのをよく覚えている。

きっと本人としてはそんなに大したことを言ったつもりはないのだと思う。でも、アイドルはファンの1日を幸せにできるんだからもっと笑顔みせようって、そんな風に思って言葉で伝えてくれる誠実さにやっぱりまた惹かれてしまう。



悠太くんを応援していると、この「誠実さ」を感じることが本当に多い。

雑誌のインタビューでの回答やラジオで話すアドバイス、音楽番組や授賞式のコメント…悠太くんが考えて伝えてくれる言葉はいつも気持ちがこもっていてあたたかいから、私の中にスッと入ってくる。

悠太くんはよく「俺のファンは優しい人しかいない」みたいなことを言っているけれど、それは全部悠太くんの優しさの裏返しだと思う。

もらった愛や優しさがバカでかすぎて全然お返ししきれていないけれど、ファンひとりひとりの“声”で、これからも「ありがとう」を伝えていけたらいいな。


冒頭で「自分の信念を貫く姿」と書いた。

これも今まで何度も感じてきたことだったけれど、メンズノンノのインタビューで“自分らしさ”についてこう話していて、衝撃を受けた。

僕、すごく疑問に思っていたことがずっとあって。“キミらしいね”とか、“これはキミらしくないよ”とか、“これならキミに似合うんじゃない?”ということを言われる機会が多いんですけど、そもそも、その人らしいとか、その人に合っているかどうかっていうそのラインを決めるのは誰なの?って。それは人によって見え方が違うし、自分と他人が通ってきたものも違うんだから、価値観もバラバラですよね。最近のネット社会と言われる中では特に、目に見えるものだけを信じがちな人が多いですが、その人が根本的に持ってるものは何なのか、もうちょっとちゃんと見たほうがいいなって考えてしまうんです。

(中略)

結局自分らしさやスタイルって、自己満足でいいと思うんですよね、僕は。日によって違うファッションを好きであってもいいし、こういうときはこういう感情だからこの歌が好き、というのでもいいし。それでも根本的な自分はいつだってズレてないと信じてるし、そうやって自分で自信が持てたら、最後はもう見てくれる人に判断してもらってもいいやって思えるんじゃないかな


一体人生何周目なんだろうか?

いつも我が道を行くのカッコいいなぁって、そのくらいの認識しかもっていなかった自分が本当に恥ずかしい。

ひとり韓国へ渡りアイドルになったことそれ自体もハンパなくすごいことなのだけど、ただ行動に移すことだけがすごいんじゃない。

自分の信念がどんなものなのか、なんでそう思うのか、それを咀嚼して理解して、自分の中に持ち続けられること。

真似しようと思っても簡単に真似できることじゃないと思う。

すべて書こうとしても書ききれないくらい、悠太くんの大好きなところはたくさんある。

以前「悠太くんは私にとって光だから、どこで何をしていても応援させてください」と本人に伝えたことがあった。

光からファン1人1人を認識することは出来なくても、こちらからはいつもキラキラ輝く悠太くんが見える。

そんなことを思って伝えた言葉だったけれど、実は光にはもうひとつ意味があって。

それは、太陽の光がくれるような安心感を悠太くんからたくさんもらっているということ。

太陽が隠れている夜でも、雨の日でも、時間が経てばまた日がのぼると私たちは信じて疑わない。

晴れた日にカーテンを閉めていても、開ければそこに日がさしていると分かっているから不安になることもない。

目に見えていなくたって、「そこにある」と思えるだけで心が満たされる。

そんな安心感を、悠太くんからたくさんもらっている。

「悠太くんもどこかで頑張っているのだから、私だって負けずに頑張ろう!」

そう思って乗りきった日がいくつもある。 

いつも私の心の中には悠太くんがいて、たとえ今どこで何をしているか分からなくたって、悠太くんの存在にずっと救われている。

悠太くんは私の光だ。

10月26日  
悠太くんが生まれた日。
本当にお誕生日おめでとう。

悠太くん、
どうか毎日怪我なく病気なく健康でいてください。

大切なメンバーに囲まれて、世界中のたくさんの愛に包まれて幸せな日々を過ごしてください。

悠太くんがファンを連れて行きたいと思うところまで、ずっとずっと連れて行ってください。

たくさんの愛をくれてありがとう。
アイドルという道を選んでくれてありがとう。

そして、

生まれてきてくれて本当にありがとう。

2021.10.26  ふゆ

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