見出し画像

好きだと思うタイプの人【1ヶ月書くチャレンジDAY18】

1ヶ月書くチャレンジ、18日目のテーマは「自分が好きだと思うタイプの人」。
※「1ヶ月書くチャレンジ」とは、いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書「書く習慣」のワークで、1ヶ月間お題に沿って書くことにで文章を書くことに慣れようというものです。


「どんな人がタイプ?」
とかいう話、最近してないなあ(遠い目)。

独身時代に好きなタイプを聞かれたら、
①定職についてる人
②浮気しない人
③私のこと好きな人
という、何ともヤバめな回答をしていました。

夫はというと、とりあえずこれはクリアしてるはず(②と③は実際のところは分からんが)。
母に夫を紹介するときも、「定職についてるならOK!」という反応が返ってきて、「血は争えんなぁ…」とかどうでもいいこと思いましたね。

と、そんな話は置いといて。


好きだと思う=素敵だと思う
という解釈でいくと、男女問わず「ご機嫌な人」です。

自分の機嫌は自分で取る。


言うのは簡単ですが、これを日常的にするのってなかなか難しくないですか?私は30年以上生きていてもなかなかできません…。

「ご機嫌な人」にはいろんな要素があると思っていて。

例えば、ご機嫌でいるためには、自分が何に落ち込みやすいのか、イライラしやすいのかを知り、それを避けるor対処する必要がありますよね。
負の感情に対処するためには、どうすれば自分のこころが元気になるのか、波を小さくできるのかを知る必要がある。
ご機嫌な人は自分のことをよく知っている人なんだと思います。

あと、例えご機嫌じゃないときもご機嫌に見せる、これも「ご機嫌な人」の要素のひとつですよね。
私はイライラが顔や態度に出やすい自覚があります。治したいけど、これもなかなか難しい。一時的にはできても、継続ができない。
これができる人は、どこかで発散する場を設けているだろうし、その時間を自分で捻出することもできているはず。
発散させるには何にイライラしたのかを分析する力も、どうしたら最短で発散できるかを考えるアイデア力も必要。
忙しい毎日の中でその時間を作り出す、スケジュール能力と優先順位を上手につけられる力も必要。


ご機嫌な人には、私にはないとっても素敵なスキルが詰まっていると思うのです。


大人なんだからできて当たり前、なのかもしれません。
でも私は30歳を超えて、やっと自分がどんなことにイライラしやすいのか、どういうときに落ち込みやすいのか、落ち込んだときにはどうすれば立ち直れるのか、ということが少しずつ分かってきました。
分かってきた=できるようになった、ではないから、「ご機嫌な人」への道のりはまだまだ。
今はひとまず、1日ご機嫌でいられたらAll OKです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?