知ったこと、いっぱい!それを自分自身の生活に活かす! 3

最近は雨が続き、今までより少し涼しくなったので、長袖のTシャツや羽織るものが欲しくなり、クローゼットの整理をしました。

そして・・自分の手持ちの洋服をあらためて見直すと・・・なんていったらいいのでしょうか?ほんとうに自分が好きで、似合っていて、そして気回せる服がないことに気づきました!これは・・大発見です(苦笑)

私の・・・亡き母はとてもおしゃれが好きで、センスがよい人でした。私の幼い頃は洋服はとても高価なものだったので、母が足踏みミシンをガタガタいわせながら、お揃いの服を作ってくれたりしていましたし、絵画を見ることが好きだった母は色合わせも上手で、気持ちが明るくなるような色の組み合わせをして、私たちを楽しませてくれました。私が家の中を整え、何かを飾るのが好きなのは、母の影響かなと思います。家にいることが楽しいと思えるのは、コロナでおうち時間が増えた今、有難いことです。

でも・・・私は・・どちらかというと、おしゃれに関心があるとは言い難い・・です(苦笑)よくおしゃれねと言っていただくことがありましたが、ほんとうは私がおしゃれなのではなく、母の真似(苦笑)おしゃれ上手な母は、私のセンスの悪さが気になったのでしょう(苦笑)私が出かけようとするとよく注意されてたんです。○〇子、ちょっと、それは・・・って声を掛けられる。。。。その色の組み合わせはよくないわね・・ってファッションチェックです(苦笑)私は、内心、友達との待ち合わせに遅れてしまう方が気になったけど、変な格好で送り出すことを気にする母に勝てず、母の言う通り着替えてから出かけていました(苦笑)でもちゃんと言うとおりにすると友達に褒められたりして。そんなところでも母ってすごいなと思ったものです。

そして時は流れ、私の服を買う基準は、心の中にいる母のファッションチェックを通して、まるごとコーディネートしてから買うようになっていたことに、今回のブログを通して、気づくことが出来ました。着回しが出来ない、組み合わせが一つしかないんです。

最近YouTubeでおしゃれな人の動画を見ることがあるのですが、ほんとにおしゃれな人は自分のお気に入りの服を厳選して購入し、いろんなパターンで着こなしています。そのご本人に似あうっていう筋が通っている。私はまだまだだなあって思います。

某有名なカジュアル衣料品メーカーは高校性の息子がネットで便利に購入しています。左手がリンパ浮腫で浮腫んでいる私には、合わせずに購入することは難しい。これからは、お気に入りの一品に出会うことを楽しみに、自分ならではの服を探そう。着まわすっていう楽しみを見つけよう。

家計簿の衣服費の費目に金額を書き入れながら、思ったことです。

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