Bayside Homesick

少し前になるけど、ノルウェーのslow down recordsより我々の音源がリマスターされBandcampからリリースされました。というかこのサブスクで出した音源集だけど、マスタリングしてないので、厳密にはマスタリング音源ですね。 Thank you Slow down ! 下記より視聴とダウンロードできます。低音がバシバシにきいてます。


サブスクはこちら

raft further scene issue #1 ZINE+CD:
http://furtherplatonix.shop-pro.jp/?pid=146162800

6.Bayside Homesick (My Favorite Place 収録)


活動初期から原型があって、ライブで演奏しはじめたのはドラムのたいしさんが加入してからだった。俺らが大好きなDoes it floatやShipyards等、日本のメロディックバンドをベースに、俺らが大好きなSnowingやGet up kidsやPenfold等、海外のエモバンドを、引かず割らず累乗したような曲だ。活動当初、漠然とやりたかったことを感覚のまま突っ込んだので、溜まったフラストレーションのまま特に展開も練らずに完成された気がする。今では当時のような感じで曲ができることも減ってしまったけど、この音源(3 Years Memory)はそんな曲が多い。歌詞に関してはこれもZINEに寄稿してるのでそちらを読んでみてくれたら嬉しいなと思います。曲名の通り、俺らの住んでいる街の曲。

Penfoldと言えば、説明不要かもしれませんが、この動画が有名ですよね。すごい光景だ。歌わずにはいられない。拳を上げずにはいられない。Does it floatやShipyardsもこんな化学反応が起きる最高のバンドだと思う。だからwithoutはじめてから、ダズやシップヤーズと共演できたのは純粋に嬉しかった。MATSURI 2019が台風で中止になってしまった時に、ダズの松本さんが色々動いてくれて、一緒にライブできたこと(UKの leafericssonのToyko tour!)は忘れられない思い出です。その後、全感覚祭に遊びに行って、力尽きて渋谷で野宿したところまで含めて。


でもMATSURIはリベンジ企画までコロナの影響でできなくなってしまって、ダズにも何も返せていない。まだまだくたばってられないので、コロナをぶっ飛ばして必ず全部取り返したい。必ず。




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