全編無料!【京都CL環境予想】メタモンバレット&乃木坂46・26th選抜
こんにちは。ふったか(@Kazumaru_tuki)です。
ついに今週はシャイニースターV発売日ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はいくら使っているのでしょうか
今週はシャイニースターV環境の予想とメタモンバレットを紹介させていただきます。京都CLまで約1ヶ月ということもあるので、noteもCL終了までは大ボリュームで書かせていただきます!
また、おまけコーナーでは乃木坂について書かせていただきます。
※興味のない方は見なくても大丈夫です笑
では環境考察から始めていきましょう!
シャイニースターV環境予想
こちらが予想のtier表です。
各 tire表ごとに考察を書かせていただきます。
tier1について
新環境ですがtier1の顔ぶれには大きな変化はないと思います。しかし環境TOPはムゲンダイナVmaxになるのではないでしょうか(先週のnoteで紹介させていただきました!)。大きな理由は後攻1ターン目に特性封じのガラルマタドガスが立つようになったことです。これにより特性を使用して回していくデッキタイプに対して全体的に強くなりました。またムゲンダイナデッキは先行でも強く・三神を倒しやすいというのが環境TOPになる理由ではないでしょうか。
そんなムゲンダイナに勝てる要素が大きいのが三神ザシアンとルカメタザシザマです。この二つは、くちたけんによる火力アップと、ザマゼンタVを立てやすいというのがムゲンダイナに有利な点だと思います。1体のザマゼンタVは突破可能ですが2体目はかなり厳しいです。なので個人的にはルカメタザシザマをオススメしたいです!(最新構築が気になる方はTwitterまでご連絡ください!)
残りのクワガノンVとコズガですが、やはりグッズロックや高火力攻撃は強いと思います。特にクワガノンはライライやウルトラビーストと組み合わせると火力面と弱点に対する耐性を持てるので環境上位に食い込むのではないでしょうか。唯一弱くなった点は、くちたけんザシアンVでタフネスマントが付いていても260点で丁度倒されてしまう点ですかね。
tier2について
ここも環境で多く見るデッキタイプだと思います。
まずセキタンザンVmaxですが、ガラルマタドガスの登場でマグカルゴヤレユータンが止まるので、有利だったムゲンダイナが厳しい相手となってしまいました。なのでtire1からは落ちるイメージです。
続いてピカゼクですが、くちたけんの登場によりピカゼク自体がオルタージェネシスなしでも倒されてしまうようになるので厳しくなるかなと思います。ただ立ち回りや構築次第ではセキタンザン以外には5分以上の戦い方が出来るのではないでしょうか。ピカゼクは本当に玄人向けデッキになっているなと感じます。
続いてブルーレシリザですが、ムゲンダイナの強化要素の影響を受けにくいデッキに思われますが、そんなことはありません。それは後攻を取りにくくなってしまったことです。今までは先行を取りたいデッキが多かったのでどんな対面にも5分以上に渡り合えるデッキでしたが、今後はそうは行かないと思います。またリセスタやマリィに弱いのも厳しい点です。あと1番の理由は対面の動きの予想が付きやすいので相手側としてはプランを立てやすいというのもあると思います。
マッドパーティーはクワガノンVに加えてガラルマタドガスも登場したため、少し雲行きが怪しくなったかなと思っています。
モクナシゴリランダーダダリンは炎以外に有利なデッキという印象ですが、コズガ・ブルーレシリザが一定数いることを考えるとCL向きではないのかなと思います。
tier3について
ここは挙げれば無限にデッキが湧いてくる部分なので簡単に書かせていただきます。
超MMはガラルマタドガスの影響でここまで下がってしまいました。一応対策手段が無いわけではありませんが、厳しいでしょう。
個人的注目デッキはメタモンバレット・タチフサグマです。メタモンについてはこの後書かせていただきますので、ここではタチフサグマについて書かせていただきます。このデッキは回りさえすればどんな対面でも戦えるようになります。唯一の天敵はクワガノンVによりタチフサグマが用意出来ないことです。そこさえ突破したらイベルタルGXやヤミラミVと組み合わせてテクニカルな戦いで勝利できるのでは無いでしょうか。
メタモンバレットのコンセプトと採用理由
ここからは、今回の紹介デッキのメタモンバレットについて書かせていただきます。このデッキの強みは環境に多そうなデッキに対して弱点をつけることです。
特性「Vへんげ」で相手の嫌がるポケモンを押し付けることができます。1体目はそのまま使い、2体目以降はへんげして使っていきましょう。
ということでデッキレシピです。
今回は溶接工をメインにした炎タイプ寄せのメタモンにしています。またVポケモンは、そのポケモンのタイプが1枚あれば攻撃できるものを出来るだけ選び、オーロラエネルギーをつけることにしました。基本は序盤クワガノンVをバトル場に出して、こちらの準備をしながら戦っていきます。そのためのスピード雷エネルギーも採用しています。基本は後攻を選び、ボルケニオンや溶接工、クワガノンVのグッズロックを仕掛けていきましょう。
ちなみにこのデッキはこれが正解だとは全く思いません。なぜなら環境に合わせてVポケモンが変化していくからです。セキタンザンが減っているのであればザマゼンタVの方が見れる対面が増えるなど、環境に合わせた読みと調整がいるデッキだと思っています。構築難易度は高いですが、プレイ難易度は低いデッキというイメージです。
ここからは一部の採用理由を書かせていただきます。
・メタモンVmax&V 1枚-3枚
メタモンはあくまで2体目以降のVポケモンという立ち位置だと考えているので3枚で十分かなと思います。Vmaxに関してはザシアンV対面で相手より早くブレイブキャリバーを使えるという強みがあるので採用しています。
・クワガノンV 2枚
このデッキの主なアタッカーです。このカード以上に強いVポケモンはザシアンVぐらいなのでは無いでしょうか。
・ドサイドンV 1枚
対ムゲンダイナ用です。
・ダダリンV 1枚
対セキタンザン用です。
・ミロカロスV 1枚
対レシリザ対策です。
・ウッウV 1枚
トドメの際にデデンネGXなどを倒すためのカードです。溶接工を使用して、炎エネルギーだけで動けるこのカードは単純に強いです。
・ファイアローV 1枚
溶接工から動ける逃げエネのいらないカードです。また先行を取らされた場合はこのカードから動いて、トラッシュにVポケモンを落としていきましょう。
・デデンネGX 2枚
このデッキのデデンネGXはGX技要因です。リセスタ&マヒを狙いましょう。
・ワタシラガV 1枚
溶接工をなるべく使用したいので採用しました。トラッシュに行ってもメタモンから回収出来るのも良い点です。
・マーシャドー 1枚
練習前では採用していなかっかカードです。炎エネルギー供給を巨大なカマドに頼り切っているので混沌のうねりがあまりに厳しかったので採用しました。
・リセットスタンプ 2枚
このデッキは溶接工の博士の研究が重要なのでマリィが採用できませんでした。なので相手の手札干渉カードとして複数枚採用が必要だと考えます。
・ツールスクラッパー 1枚
ここは自由枠です。今はくちたけん対策で採用していますが、タフネスマントや風船にするのも良いと思います。
・スピード雷エネルギー 1枚
クワガノンVが少しでも攻撃しやすいためのカードでもあり、デデンネGXがGX技を使用するためのカードでもあります。1枚ですが重要な役割があるので抜けません。
採用検討カード
ここでは今後採用される可能性のありそうなVポケモンについて触れていきたいと思います。
・バイウールV
終盤の高火力ポケモンとしての採用です。デデンネGXの採用率が下がるとウッウVが使いにくくなるために交換されるのでは無いでしょうか。
・コータスV
今回採用を悩んだカードです。下技のスチームクラッシュで相手のエネルギーを2個破壊出来るのが強みですが、溶接工1枚から動くことが難しいので、今回は採用を見送りました。
・イエッサンV
超弱点のカードが流行したら採用されるカードです。またマルヤクデVmaxなどエネルギーを沢山つけるタイプが流行しても採用されますが、現状は活躍の場が無いので不採用となりました。
・マルヤクデV&Vmax
メタモンバレット初期段階では入っていたカードです。しかしマルヤクデV自身で攻撃する頻度が薄いこと、Vmaxになっても120点火力からほとんどスタートするためデデンネGXすら倒せないことが多く、不採用となりました。
最後に
如何でしたでしょうか?
今週は環境考察をメインにさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
これを元にデッキを考えていきたいと思います。
また、メタモンバレットはまだまだ改良の可能性が残っているデッキですので、皆さんも触ってみてください!
今後も毎週金曜日に上げていく予定ですので「フォロー」お待ちしています!
さて次回は金曜日お休みです。なぜなら11/29日にかつた杯に参加させていただきます!なので日曜日(もしかしたら1週間後になるかもです。)に使用デッキを紹介したいと思います。
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今回はご覧頂きありがとうございました。次の記事でお会いしましょう!
今週の一言
さあ、今週は乃木坂46・26th選抜発表について書かせてください。
まず私のツイッターを見てくださった事がある方はなんとなく知っているかもしれませんが、神推しは齋藤飛鳥先生です。しかしそれ以降だと
1・齋藤飛鳥
2・山下美月&大園桃子
3・久保史緒里&梅澤美波&与田祐希
4・賀喜遥香・掛橋沙耶香
というように3期生が大好きなのです。( DDかよとは言わないでください笑)
そんな3期生のデビュー日は2016年9月4日のことでした。
当時からキラキラとしていて一気に「見事に〜釣られました〜(アザトカワイイ参照)」でした!
その中でも1番キラキラと輝いていたのが山下美月ちゃんでした。
この画像ですが、3期生初曲MVの「三番目の風」です。まさに、新たな風が吹いていました。そんな最初から、くっきりとした目・可愛い顔・そしてバラエティで見せる面白さと最強のアイドルが登場したなと思いました。
一体いくら使ったか、分かりませんが握手会も沢山行きました。行く度にそこには「アイドル・山下美月」がいました。最強に可愛いのです。(気になった方はコロナが落ち着いたら一緒に行きましょう!)
ちなみに美月ちゃんの持ちネタとしてゼニガメの泣き声モノマネがあります。(今週の一言、唯一のポケモン要素です笑)
そして3期生も加入して5年目です。選抜にも多く入るようになり、テレビや写真集など様々な場面で活躍していくようになりました。 また休業など、大変な日々もありました。
更に西野七瀬さん・白石麻衣さんなど、表に立っていたメンバーの卒業もありました。そんな卒業メンバーの空いた場所を頑張って・努力して埋めていたのは3期生でした。特に美月ちゃんは、まいやん不在時のガールズルールセンターなども務めていました。
そして、先週の乃木坂工事中で来年1月に発売される26thの選抜発表がありまして、センターが山下美月ちゃんと発表されました。私は泣きました。今までの努力がセンターという形で見れることが、とても嬉しかったのです。また隣には「久保下」の相性でお馴染みの久保史緒里ちゃん・映像研でも同じく活躍していた梅澤美波ちゃんではないですか!乃木坂46の新しい希望の姿を来年から見られると思います。
ここまで書いてきましたが、本当なら3期生一人ずつ1万字くらい書きたいところですが、それは別アカウントのブログにしておきます笑
ぜひ、今まで乃木坂46に興味がなかった方・興味はあったけどそこまで触れてこなかった方、来年から見てみてください!まずは乃木坂工事中からをオススメします!そしてCDが欲しいと思った方は私までご連絡ください!多分大量に買うので余っています笑
本当に来年が楽しみになりました。
乃木坂46が頑張っているからこそ、少しでも負けないように・恥にならないように頑張っていきたいと思います。
ここまでご覧いただき、本当にありがとうございました!
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