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「全編無料」ムゲンゾーン環境予想&対策注目カード

こんにちは。ふったかです。
今回は前回の予告通りにムゲンゾーン後の環境予想と環境注目対策カードの考察をしていきたいと思います。最後に余談的に今後、使用率が下がりそうなカードも書いてみました。
そろそろ大会も復活しつつあり、来週に新弾も控えていますのでここまで自分が
環境について考えていたことを文章にさせて頂きます!(第2回はかいこうせん杯準備のため、真面目に考えています!)
是非、皆様の考察も知りたいので意見&感想コメントまたはTwitterでお待ちしています!

新弾注目カード紹介(本日公開された分)

図1

まず始めに今日、新たに公開されたムゲンゾーンの注目カードを紹介します。
ジュナイパーはV&VmaxとGXからダメージを受けず、2エネで合計130点出せると非常に強力なカードです。これからのデッキ構築の際に必ず対策しなくてはいけないカードだと思います。
次にVmax環境にしたくないと思わせるウオノラゴンもいます。1進化なのでメタモン◇から進化可能なのでメタモン◇が入るデッキ(超ミュウミュウなど)には入れておくと良いのではないでしょうか。
タフネスマントは主にVポケモンのHP上げで使われそうですが、ザシアンVのHP270という文字で分かるように強いと思います。今までHPが低いという問題で使われてこなかったVポケモンが使われていくでしょう。小ズガにも使われるのでしょうか.....(HP170は強そうですよね)

tier予想

tier表(完成3

新環境のtierを予想してみました。ムゲンダイナ3神、型は不明ですがジュナイパーがtier1だと考えています。前者2つは仮回しでも5:5 くらいで先行有利に感じます。ただクチートGXが刺さるとムゲンダイナ側が厳しいように感じています。
ジュナイパーはこれから仮回しを行いますが、期待しか無いのでtier1に入れさせて頂きました。※本当に予想です
ピカゼクは厳密にはtier1.5くらいだと思っており、ムゲンダイナに対して全て1撃で倒されてしまうので、かなり厳しいように感じます。ただし速度がとても速いのでtier2では無いと思っています。

tier2だと炎ミュウミュウが一番強いと思っています。環境への対応力が超ミュウミュウより高いと思っているからです。あと個人的にですがゼラオラパルスワンは強いように感じます。ムゲンダイナVmaxも2ターン目に一撃で倒せる可能性があるのは魅力だと思います。

予想ではありますが、ムゲンダイナによりTAGチームは基本的に1撃で倒される可能性がとても高くなったので厳しくなったと思います。またジュナイパーの登場により、VやGXでしか戦えないデッキも安心感が薄くなったと思います。
そして後にも書いてきますが、ムゲンダイナ対策でエネルギー破壊が増えると
炎(溶接工)や雷(サンダーマウンテン◇やカプ・コケコ◇)、鋼(ザシアンVやメタルソーサー)など手軽なエネルギー加速手段を持つデッキが安定した強さを発揮していくと考えています。超タイプは悪弱点ではないカードは戦えるラインにいる可能性が高いイメージです。

ここからは個人的注目の環境対策カードをまとめて見ました!

①エネルギー破壊編

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tier1に来るであろうムゲンダイナや3神はエネルギー加速手段が多少乏しいという弱点があると考えます。そこで次環境ではエネルギーを破壊、手札戻しをすることによって遅延させることが強いと考えています。
その中でもクラッシュハンマーエール団のしたっぱはどんなタイミングでも使用出来るので採用率は上がっていくと考えています。
また特殊エネルギーも新弾が出るごとに増え、強いものも多いため、ギラティナ回収ネットが入っているデッキであれば1枚入れておくと良いと思います。

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またあとだしハンマーを複数枚入れる場合はアローラニャース&ペルシアンが採用されやすいと思いますが、アローラペルシアンGX特性ドヤがおは環境にぴったりなので、これらを合わせたムゲンダイナデッキも登場するのではないでしょうか?

②対ムゲンダイナ対策編

図1

①に続き、こちらはムゲンダイナデッキに対するメタカードです。
クチートGXはムゲンダイナデッキに基本4枚採用されるであろうクロバットVを出させることをターゲットとしており、相手の事故率が上がります。また技も相手のベンチの数だけダメージが上がるので、一番の対策カードと言えるでしょう。
大きなおまもりはTAGチームがムゲンダイナと戦うために必要なカードだと考えています。ムゲンダイナの打点は基本270点なのでTAGチームを一撃で倒すことが出来るので、倒されないようにするための1枚です。
メタカードと言えるかは怪しいですが、エリカのおもてなしは相手のベンチに沢山いれば沢山引けます(笑)

③相手の技エネルギー増加編

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こちらは単純に相手の技使用時のエネルギーを増やすという考え方です。
特にプテラGXはムゲンダイナとピカゼクの弱点を付けるという点も強いと思います。しかし、たねポケモンしか増えないという点はVmax環境になると注意が必要になります。

④グッズロック編

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こちらは相手にグッズを使わせないという方法です。Vmaxやジュナイパー(ふしぎなあめ)環境になると、どうしても進化先を探してこなくてはならないため強い戦略になると思います。マリィと組み合わせると行動制限がより強くなります。
この中でもルクシオは進化前、進化後も強く、後攻1ターン目から使いやすいので考察してみる価値はあると思います。

⑤GX技編

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Vmaxが環境を席巻していくと強くなるGX技もちポケモンです。
マルヤクデVmaxなどの1体を育てていくVmaxが強いほど使用されていくことでしょう。特にガブリアス&ギラティナGXは火力も高いので注目しています。

⑥行動制限編

図1.png3

これから使われることが多そうな行動制限カードをまとめて見ました。
左から2枚はムゲンダイナデッキでの採用が特に期待されます。アブソルの使用率は今までに比べて格段と上がるので、ジラーチにエスケープボードをつけるだけでは安心出来ないので、ポケモンいれかえはもちろんのこと、回収ネットの採用率は上がるでしょう。
また無人発電所は自分のデデンネGXの特性を消してしまうので、そこまでどのデッキにも採用させるということは無かったように感じますが、クロバットVでドローが十分出来るデッキであればデデンネGXミュウツー&ミュウGX対策に入れ易くなるため採用率は上がると思います。
ツールスクラッパー大きなおまもりタフネスマントをトラッシュに送るために使用されていくと思います。

使用率が下がりそうなカード

ここでは今、環境で使用されていて、今後使用率が下がりそうなカードを集めてみました。

図1.png2

エスケープボードはムゲンダイナデッキにアブソルが採用されることを想定するとジラーチが逃げにくくなるので使いにくくなると思います。グレートキャチャーもクロバットV登場によりデデンネGXがベンチにいない可能性があるので引っ張り出せるGXがいない可能性があるので採用枚数は減ると思います。

最後に

今回は初めての考察記事となりましたが、皆様のデッキ構築の参考になれば嬉しいです。
私は今からジュナイパーとボーマンダVmaxを研究して行こうと思います!
皆様は次環境、どのように考えていますでしょうか?是非教えてください(>人<;)


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次回はムゲンゾーンのデッキを1つ紹介したいと思います。(変更の可能性あり)
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