きょうとの　おばんざい

きょうとの　おそうざいも　かくべつなの　おばんざいと　いうべきかも　しれないの
きせつに　つれて　うつりかわる　しょくざい
はんがくしーるで　かんじるの　ふわふわなの

みつばや　みょうが　きょうとの　やさいが　はんがくなの　ふわふわなの
あまだいの　おさしみも　あかしのたこも　はんがくなの

おとうふや　おあげも　みのがせないの
せんさいな　あじは　つくりたてのほうが　いいんだけど　はんがくの　みりょくには　かてないの　ふわふわなの
おこわも　かって　はんがくの　さんしょうのはと　しょうがと　いっしょに　たべちゃうの

でざーとは　まっちゃちーずけーき　くずきり　これも　はんがくなの

ころなで　じしゅくのとき　どこにも　いけなくて　じしゅかくりを　していて
そんななか　ゆいいつ　いけた　きょうとの　おそうざいうりばは　ゆめのみやこだったの　きちょうな　しょくざいが　おしみなく　うられていたの　ふわふわなの

ほてるも　やすいねだんで　とまれたの
ひとが　すくなくて　とっても　しずかだったの
これも　おもいでなの　ふわふわ