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剣が君 鷺原左京ルート感想

※重要なネタバレを含んでいます。ご注意ください。


左京は個人的に干渉しないであげたいキャラその2。刀傷を自分で縫ったり、主人公を組み伏せたりと上品で女性的な見た目にそぐわず、ワイルドなキャラです。

【荒魂】

いろいろ衝撃的なルート。ミチル的に矢ノ彦のような幼い子供も殺されてしまうのはショックだった……。地獄の業火に焼かれる乙女ゲームってなかなかないんじゃないかな?

【奇魂】

体感で左京の剣ルートは他のキャラの個別ルートより長く感じたんだけど、実際どうなんだろう。ミチルが早く終わらせたくて(しんどいから)焦っていたせいもあるかもしれませんが……。

【幸魂】

和魂エンドより地味だけど、こちらの方が左京に毎日会えるので幸せかも?

【和魂】

剣ルートをクリアした後にプレイするとドラマチックで感動します。でも主人公は左京とたまにしか会えなくなってしまうんですよね。そう考えるとう〜ん……。でも二人の仲はまだまだアツアツみたいです。


左京のルートでは、選択肢によって、夢を叶えて愛する人と結ばれたり、永遠に地獄の業火に焼かれることになったり……乙女ゲームをやっていて思う、主人公の選択一つで迎える未来が180度変わってしまう恐ろしさを改めて思い知らされました。

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