注意力散漫なのにたまに丁寧なことをしたがる人の丁寧なことをした日の記録
普段の暮らしはズボラもズボラ
部屋はとっ散らかり、それを子供たちのせいにしているが自分の本質相当な面倒くさがりというところでたまにしかやる気が起こらないのだ
子たちのために、片付けねばという気持ちはわくが、実行したあとにより散らかるという経験を積んできたから…というのとものが多すぎることが起因している。
それだけわかっているのになんだかんだ理由つけて減らせない(子供のものってホントなんか捨てられない)し、片付かないのはやっぱり怠惰が原因だなと思う。
そんなだらしない母なのだが、たまに丁寧な暮らしをしてみたくなることがあるわけで、それをタイトルにしている。
私の場合は、布小物などハンドメイド品を作りたくなることと、季節の食べ物をたのしむことなのである。
これだけ聞くと毎日丁寧に暮らしてそー!となるので、もはやあんまり口外しにくいのであるが今回うまくいったのでサムネイルにしているいくらの忘備録をと思い久々に書いている。
近くに新しく海鮮に力がはいっているスーパーができたので売っていたものを買うことができた。普段行くスーパーにはあまり売っていないので、筋子を求めることがまずハードルが高かったのであるが、これからもしかしたら毎年できるかも…と思うと嬉しい。
いくらのつけだれは今回は我流にせず従ってみた。しょうゆ、みりん、酒を1:1:1だ。私はもう少し甘い方がすきだけど、そんな人は少しお砂糖を入れたらいいと思う。
筋子に塩を振り、沸かし切る前のお湯とざっとボウルに入れて、ぐるぐるぐるぐるお箸でかき混ぜるとスルスルと筋子はほどける。膜が分離するので、取り除く。お湯を変えて白いかすかすがでるので、取り除きながら、きになるところまで(私はめんどくさいし減るのがいやなので2回くらいしかやらない)
そしてお湯を捨て、塩を振り、しばらく冷蔵庫へいれる。水気をとる。
で冷めたつけだれにつける。
その時に面倒だけど、いくらの重さをはかる
その13%のつけだれをいくらにいれる。
↑これが覚えておきたかった
あとは、好みのタイミングで食べる。
ぴかぴかのいくらをみるのがすきすぎるのでやってる。今年もできてうれしかった。
終わり