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【夢日記】リアル脱出ホラーゲームと気持ち悪い弟

どの歯車をどうしたら誰が解放されるのか、解放しようとする人が実は敵なのか良い人なのか…敵であれば攻撃されて…等、いろいろ計算が必要なリアル脱出ホラーゲームの中にいた。
敵か味方か分からない人たちの鎖を解除してしまう方向で進めた。なぜなら、攻撃されるかもしれなくてもそうしないと、最終的な鍵が手に入れられない。彼らを信用していた訳ではない。
鎖を解除した途端、彼らが動く前に彼らの武器をチェンソーで容赦なく問答無用にズタズタにする私。武器がなければ例え敵でも怖くない。というか、恐らくこの人たちは敵なのだ。キュイーンと音を立て衝撃でガタガタしながらも、武器を使用不可にした。相手もびっくりの手段であった。

場面が進み、家族たちが周りにいる。私が興味を持てない商品のプロデュースを、他の家族は熱心に考えている。私は、そんなものに気をかけてほしくない。
よく気付いたら、周りの人たちは私の家族じゃなかった。
しかもお風呂に入っている私の写真を本当の家族じゃない弟がパシャパシャ撮るのだ。
弟は偏執的に私を好き、かつ、自分の言うことを私に聞かせようとしていた。弟を可愛がるふりで呼び寄せ、喜んで近寄る弟に私がとどめを刺すところで、

ホテルの湯船に浸かって寝転がったまま寝ていたことに気付き目覚めた。

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