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【夢日記】覚めたくなかった素敵な実家の夢

私が今朝目覚めてがっかりした夢について。

とても幸せな夢だったので、目が覚めてこちらの世界に来てがっかりしてしまいました。
何か特別なことがあった夢ではないんですけど。
実家が引っ越してそこでみんなで暮らすっていう夢です。 この夢は、わりかし定期的に見るんですけど、何か今の自分にヒントになることが隠れてるんじゃないかなって思っています。
実家が、とても素敵な家になっているんですよ。自分の部屋から海が見えたり、見晴らしが良かったり、お風呂がとっても大きかったり、キッチンやリビングの様子がどこか懐かしかったり、こんな家に住みたいなあっていう家に実家が引っ越しているんです。
私は現実では実家を出ているのですけど、そこに両親と一緒に3人で住めるっていうお話です。

今朝は、 とっても広いベッドで寝ていて、両親と私が川の字で寝ていて幸せだなって思って、夢の中で目が覚めたんですよ。覚めたけど、両親と広いベッドで川の字に寝たままで。良かったここが現実だった、この家で暮らせるんだと思って、ほっとしてまた眠りについたんです。
けれど、次に目が覚めた時は現実の自分の部屋に居て、とっても残念な気持ちになりました。

ずっとあっちの世界にいたかったなって思います。
私は現実の生まれ育った家庭だと、結構しんどい、悲しい、寂しい思いをしてきたんですね。
なので、全く違う素敵な実家で、両親二人と過ごして、その自分は多分、仕事のことも他の人間関係も現実の自分とはきっと変わらないんだろうけど、何にも悩みがないように見えて、すごい幸せでした。
だから私はそれだけでいいんだって思いました。

でも現実の私には、それは叶えられないことだから、それだけでいいのに現実では叶うことがないっていうのが とても悲しくなりました。

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