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【夢日記】修学旅行に一人行けず、私の居場所、祖母の家にまた戻る

私だけ修学旅行に行けなかった。係の同級生に電話するも、何故か正しくボタンを押せないし、繋がらない。そして、係の同級生は対処してくれない。とても悲しかった。
そして仲良い人だけでもう一度修学旅行をやり直そうとリベンジするのだった。

場面変わって幼い頃過ごした海の近くにある祖母の家に私は居た。この場所はよく夢に出てくる。何度も出てくるし姿を変えたり、売り払ったはずなのに「なんだ、まだ親が持ってたのか」と現実までそうだと勘違いしたり、とても強い想い入れがある場所。

「ばあばいる?」と暗い部屋に声をかけたけれど、居たのは母だった。そう、母は今、おばあさんの歳なのだ。今や母がばあばになっている。
祖母の家は面影を残しながら、広くて素敵な家になっていた。こんな部屋数があるならみんなで住めるね。

祖母のマンションの4階から下を見下ろす。マンションなのに玄関周りに鉄柵がついているのがお気に入りの家だった。夢にここが出てくる時、広大で複雑なマンションになっていたり、高層階から飛び降りたりすることが多い。夢なので飛び降りても死なない。
懐かしくて、ここが居場所と思う。死んだあとに住む家なのかな、なんて思う。

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