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2019年の旅行先!好きな観光都市TOP10

2019年に旅行で訪問した都市のなかで、個人的に良かった観光都市TOP10をゆるく紹介します。

やはりビジネスでもプライベートでも、旅行を通して何かを得ることを生業にしているので旅行に関することは良く聞かれます。

この記事で好きだった観光地をまとめていると、改めて自分が好きなことが明確に浮き彫りになる。僕は「人々の活気に触れられる空間」・「人の思想が垣間見えるプロダクト」が好きなんだなと感じる。

1. ラスベガス

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ラスベガス発で日帰りツアーでいける「グランドキャニオン」は大地の偉大さを肌で感じられた。小学生の頃でも名前を知っていた程の名所で、抱いていた大きな期待値を上回るスポット。また周辺にあるアンテロープ・ホースシューベントなど含めそのスケールさに驚かされる。

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また個人的には、一晩中煌びやかに輝いているラスベガスの街全体もかなり好き。街のどこにいっても常にパーティ。あらゆる人・物が世界中から集まり生み出されるカオス感から、エネルギーを感じられる好きな空間だった。

2. 青森のねぶた祭り @青森

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毎年8月に青森で行われている「ねぶた祭り」は日本3大祭りにも数えられる偉大なお祭り。演者・観客双方の熱狂度合いたるや、今でもあの地響きと感性が頭に残っている。

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青森県の八戸エリアの海鮮が美味しい。東京の半分以下の価格で食べられる。

3. シドニー 

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シドニー はオーストラリア最大の都市。高層ビルが立ち並びつつも穏やかな港町の雰囲気を残している。公共交通機関としてバス代わりにフェリーがある。

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大都市でありながら公共交通機関ですぐにオーストラリアの大自然にも触れにいける観光都市としてのバランス。圧巻のボンダイビーチまでバスで30分。

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シドニーから船で訪れるタロンガ動物園は、日本では見られないほどの種類の動物と絶景を眺めることができ世界中の観光客から人気の理由が良く分かる。

4. 直島の瀬戸内国際芸術祭 @香川

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2019年5月、瀬戸内国際芸術祭のタイミングで直島に訪れた。自分の価値観の幅を超えてくるアートに、自分の感性が揺さぶられ続けた。

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元来から持つ自然の美しさを活かしながら、人々の叡智から生まれたアート作品の数々が存在する。島全体でアートを表現している、、わくわくが止まらない。

5. サンフランシスコ

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サンフランシスコの西海岸を代表する穏やかな空気。海岸沿いならではの「フィッシャーマンズワーフ」や伝説の監獄島「アルカトラズ島」と楽しめるコンテンツが多い。

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僕はサンフランシスコから日帰りで訪れるシリコンバレーのIT企業巡りツアーが好きだった。Apple、Google、Facebookなど名だたる企業の本社訪問や、ジョブズの家やApple創業時のガレージなどにも連れていってくださり、現場で聞く当時の話は臨場感が違う。

6. 尾道〜しまなみ海道 @広島

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広島の尾道から出発し愛媛県までの間にある「瀬戸内しまなみ海道の島々」がとっても楽しい。ドライブをするだけでも気持ち良いのに、生口島・因島・大三島それぞれにあるユニークな観光地も面白い。

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写真は巨大な寺院の奥に広がる真っ白なモニュメント「未来心の丘」は、他では見られない世界観。

7. ケアンズ

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ケアンズ周辺は海を筆頭に自然が本当に美しい。グリーン島とキュランダの2大目玉スポット。グリーン島は絵に描いたようなリゾートアイランド。ケアンズではコアラも抱っこできる。

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ケアンズの街自体は田舎。街のど真ん中に大型ラグーンと芝生があり、地元民がBBQに集っている。

8. 日南ドライブ @宮崎

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宮崎県の海岸沿いにず〜〜〜っと続く国道沿いのドライブは爽快感抜群。その道中での見所も多く、地鶏などご当地料理が安くて美味しい。

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写真は日南エリアにある「サンメッセ日南」のモアイ像と「鵜戸神宮」で、両方海岸沿いにあり写真映えする。

9. 鳥羽 @三重

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牡蠣の生産で有名なエリア。牡蠣が取れる海の上で味わう、鮮度の高い牡蠣の食べ放題は気分も上がる。

10. 草津温泉 @群馬

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草津温泉は普通に立派な温泉地。泉質が優れていることもあるが、やっぱり情緒も大切なので温泉街としての街並が残っていることは嬉しい。

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