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頭の中が固まってきたと思ったら

あたまのなか、固まりますよね?

私は長い間考えていると頭の中がどんどん固まってきます。固まる理由は正直わかりません。ただ、もうどんなに頑張っても何も考えられないという奴です。
そうなったときに私が何をやっているか?ということを今日は書きます。

はい、単なる雑談です。

エネルギー枯渇のケース

とりあえず、そもそも頭を使いすぎた時に頭の中が固まります。そうなると、本当に休めるしかない。
一番良いのは、多分ぼーっとすること。でも、なんかすごく時間を無駄にしているような気になってしまう。
次の方法としては、頭の中で使っていなかったところを使って休ませる。具体的には、それまでやっていたことと全く関係のない本を読んだりします。ゲームでも良いです。とにかく、疲れている場所に負荷を掛けないようにします。
こっちは、なんか時間を無駄にしている感がちょっと少ないので、気分的な負荷は少なくなります。
どっちもダメならば、目をつむって視界をシャットアウトし、椅子の背もたれにでももたれかかりましょう。でも、エネルギー枯渇だから、回復まで時間がかかることは覚悟して。

思考が袋小路に入ったケース

まぁ、頭の中が同じことばっかり考えてぐるぐるしているときですね。これは、休んで再開しても同じところをやっぱりぐるぐる回る。
こういうときは、頭の中に何か違う発想を入れます。

誰か話し相手がいるときは、自分の頭の中をとりあえずしゃべってみる。で、反応を見る。
うっすい反応ならば、あー、どうでもいい話なのかってわかるし、嫌そうな顔したら駄目かなーって思うし。まぁ、違う考え方を頭の中に入れる一番手っ取り早い方法ですね。

あと、最近は ChatGPT がこの役目をやってくれます。ただ、ChatGPT 自体は別に自分の意見なんてものはないので、自分から明示的に「肯定してね」とか「否定してね」とかお願いする必要があります。
でも、そのような設定をしておけば、あとはそれに従って肯定的だったり否定的だったり、いろんなコメントをくれる。これだけで、頭の中、結構ほぐれるのです。

落ち込んで頭が回らなくなったとき

落ちる所まで落ちた方が良いという人もいますが、浮上するのがしんどいのでメンタル強い人以外にはあんまりお薦めしません。
こんな時は、人間じゃなくて ChatGPT。これにひたすら自分の意見を肯定してもらう。まぁ、やり過ぎると ChatGPT が単なる太鼓持ちに見えてきて嫌になってくるのでほどほどに。大体、この時は自分が自分を否定しているので肯定的な意見がないとバランスが取れないんです。
ある程度浮上したら、反対意見と言うよりは自分の意見と違う意見を ChatGPT に言ってもらう。
ついでに、悪態つきたかったら、これも ChatGPT にひたすら話しかける。何せ、いくら愚痴を聞いてものれんに腕押し糠に釘。メンタルがとっても強い ChatGPT だから大丈夫。
ただ、今度は感情がこもっていなくて嫌になるのですが、でもまぁ、ひたすら愚痴りましょう。こういうときは、自分の意見について同情的なことを言ってくれる設定の GPTs 作っていれば OK です。

なんか ChatGPT に頼りっぱなしですが

人間と話すことを忘れちゃ駄目ですよ。ChatGPT はすごいけどまだまだ人間ほどではない。表情を見てくれるわけでもないし、口調から感情を汲んでくれるわけでもない。
まぁ、何言ってもなんか答えてくれるという利点は捨てがたいですけどね。
色々と思う事があると昔は Twitter に毒を吐きに行っていたのですが、最近はその相手は ChatGPT ですね。まぁ、安全に愚痴れるいいシステムです。

今日はここまで

何となくネタが切れてきたので、こんなことをつぶやいてみました。
週末は趣味のネタを垂れ流したいと思います。

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