![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44215248/rectangle_large_type_2_f310c7cd59d1fd746294315d2a26ae78.jpeg?width=800)
Photo by
lazy_planet
小さな声に耳を傾けながら書こう
数年前までインタビューライターを専業にしていましたが、
今は創作系のライティングを行いながら
ライター以外の仕事や複数の市民団体の活動を行なっています。
先日
コロナ禍のなかで疲弊してしまった青年を主人公とした
掌編小説を地元文芸同人誌本に発表し、
その続編を書く準備を進めていました。
ところが
縁あって、
子ども食堂や学習支援を通じて
熱心に子供の居場所づくりに取り組んでいる団体に
ライターとして関わることに
これは再び真剣に社会に関わりながら書かねばならないと実感し
この度思い切って、
社会のお役に立てるようなライターとして
執筆活動をしてみようと思い立ちました。
私らしく、「小さな声に耳を傾ける」というスタンスで。
まあ、気負わずに淡々と。
もちろん、作家としての創作活動と両立させながら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?