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小さな声に耳を傾けながら書こう

数年前までインタビューライターを専業にしていましたが、
今は創作系のライティングを行いながら
ライター以外の仕事や複数の市民団体の活動を行なっています。

先日
コロナ禍のなかで疲弊してしまった青年を主人公とした
掌編小説を地元文芸同人誌本に発表し、
その続編を書く準備を進めていました。

ところが

縁あって、
子ども食堂や学習支援を通じて
熱心に子供の居場所づくりに取り組んでいる団体に
ライターとして関わることに

これは再び真剣に社会に関わりながら書かねばならないと実感し
この度思い切って、
社会のお役に立てるようなライターとして
執筆活動をしてみようと思い立ちました。

私らしく、「小さな声に耳を傾ける」というスタンスで。

まあ、気負わずに淡々と。

もちろん、作家としての創作活動と両立させながら。

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