ポケカ高騰予想の基本　長期投資の考え方

ポケカ高騰予想

ポケカは投資に近い上がるカードもあれば下がるカードもある。
私の投資方法は１.2年　3.4年先を見て高騰するカードに対して投資をするスタイルであり日金を稼ぐ方法ではない。

カードの暴落要因

高騰予想をする上でまずはカードの価値が下がる理由について把握しなければいけない。

暴落要因１　Tcg・ポケカ全体の人気がなくなる

2023年1月現在ポケカは人気が高まりプレイヤー、コレクター、投資や転売など様々な形で購入されている。その影響もありポケカの価値も鰻登りであるしかし、人気が落ち購入されなくなったとき暴落が起きるのも必然のことである。いつ人気が落ちるかわからないし、落ちる可能性が小さいことも確かだが落ちる可能性を頭の中に入れておかなければいけない。
過去に遊戯王はルール改変によりカード価値が軒並み下がった。直近に発売したカードに影響が大きく今は改善され価値の上昇に移っているがルール改変一つでカードの価値が大きく変わるくらいカードの価値は公式に依存している。
この要因によって落ちるカードの価値は絶大　9割価値が落ちることも

暴落要因２　吊り上げによる影響　重要

吊り上げとは短期的に複数人グループまたはツイッターでの呼びかけによって一時的な買い占めが起き一つのカードの価値が上昇すること。
吊り上げを行う理由は安値で吊り上げたカードを吊り上げた高値で売れば儲かるからであり数日後には元の値段に戻ることが多い。
数日や数週間での投資をする場合吊り上げに気をつけなければいけない。カード価値が上昇しているからといって購入してしまうと数日で下がる可能性もある。
吊り上げに対する対策は吊り上げか需要が上がっているのかを判別することが重要でありできなければ、突発的な高騰予想に乗らないことや長期で運用することがおすすめ

例：
１.へいがに
ノーマルカードでコレクション要素もなくプレイでも何も強くないヘイガニは一時期一枚300円ほどになった。これはツイッターによるヘイガニ高騰の呼びかけのもとで経験の浅い人がこぞって購入したために価値のないカードが高騰した。現在は価値がない
2.カードショップによる吊り上げ
Magiやカードラッシュなど大手の買取ショップによる影響も大きく買取額を相場よりも上に設定することによってカードの価値を上昇させている。上昇したカードはさらに買取募集されない限り2週間ほど経つと元の値段に戻る。
25thリザードンは2022.10月に3万円まで吊り上げられたが2023.1月現在は2.4万円まで落ちている。