発信したいけど勇気が出ない人へ
今回は発信したいけど勇気が出ない人へというテーマで書きたいと思います。
僕も経験したので、僕の対処法が少しでも勇気が出ない人の後押しとなれば嬉しいです。
近年、完全に個の時代に変わってきてますよね。
YouTubeやインスタなどSNSを使って誰でも発信ができる世の中です。
このような個の時代になったからこそ、発信したいけど勇気が出ない。という悩みを沢山聞きます。
僕は、大学3年生からfukiprojectを始め、今では様々な活動をして発信しています。
みんなからどう見られているか分かりませんが、
僕も最初から躊躇せず発信できた訳ではありません。
僕が最初に行ったTシャツ集めという活動。
この活動を始める時はインスタの投稿ボタンを押すのに本当に躊躇したのを覚えています。
なぜ、あんなに躊躇していたのか。
それは、
他人の目が怖かったからです。
周りからあいつ何やってんのと白い目で見られるんじゃないか。
自分はそんなキャラじゃないし。
急にそんなことをやったら絶対なんか言われる、恥ずかしい。
正直、当時の僕はそんなふうに思っていました。
実際、僕が大学3年生で始めた環境を今振り返ると、
お前良くあの環境で始めたなって思います。
監督やコーチ陣はプロになるためにはプレーヤーとして成長することだけに集中すればいい(当時の僕はそう感じていた、この考えは間違いではない)
先輩には絶対なんか言われるのは目に見えていた。
正直、自分のいる環境で自分は自分、他人は他人と切り離して考えている人が少なかったです。
他人が違うことをするもんなら、叩いて普通にみんなと同じようにやれっていうような雰囲気がありました(僕はそう感じていた)。
そんなことが起こるだろうなって脳裏に浮かんでいたので、本当に始める時には勇気が必要でした。
そんな状況で始めて、
僕が続けれた理由としては流すスキルをつけたからです。
実際に始めてみると、
「あれ何やってるの」ってやっぱり聞かれました。
相手はただ気になって聞いてきたのかもしれないけど、僕は攻撃されているように感じちゃっていました。
ここで流すスキルが必要になります。
僕が良いなと思った対処法は
「ありがとう、応援よろしくね」って笑顔で返答をすることです。
実際、攻撃してくるような人はそう言われたら何も言わずに去っていきます。
本当に気になっている人は、詳しく話を聞いてくれます。
そういう人には本気で語ればいいと思います。
みんなに理解してもらおうと考えて、わざわざダメージを喰らう必要はないかなと僕は思います。
特に最初は。(最初HP少ないから)
実際、言われるのは最初だけです。
続ければ、あいつはそういうキャラだからって定着してやりたいことを自由にやれるようになります。
だからこそ、最初で挫けずに続けて欲しい。
そのために、僕が紹介した流すスキルが誰かの役に立つことを願っています。
ありがとうございました。
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