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バッグのお直しを頼んでみた

先日、友人の結婚式に持って行くバッグを
母から借りるために母のクローゼットを2人であさっていました。

その際に発掘したバッグのお直しを頼んでみました。

元のバッグ

このバッグは母が20代の頃?に使用していた黒のバッグでした。
ハンドバッグにもショルダーにもなるタイプです。

本革でしっかりした作りのもので、
今の私が使用しても全く違和感がないデザインでもありました。

今の母には流石に若すぎるため、
貰い受けることにしました。

元の状態

外側の見た目としては、少しへたっていますが
問題ない外見です。

問題は内側です。
なんか、白い粉?が凄いのです。。。

母曰く、「カビじゃない?」と。
さすがにこの状態のものを使うのは嫌なので、お直しに出してみました。

お直しの結果

結論。
お直しは頼みませんでした。

というのも、お直しを頼む前に見積もりを取ってもらうと
2軒回り2軒とも「3万円はする」とのこと。

3万円って…
選ばなければ、新しいバッグ余裕で購入できるじゃないか!と。

そんなわけで、お直しは頼まないことにしました。

現在

バッグのお直しは頼みませんでしたが、
頑張って中を拭くとある程度問題だった白い粉?は落ちました。

母のバッグだったものは
私がそのまま使用しています。

なんとかなってホッとしています。
お直しに出さなくて良かったと思いました。

もちろん、お直しに出していたら
今以上に綺麗になっていたとは思いますがね!

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