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フォーローのお願い

昨日は定例の会議でした。

さらなる進化の道が見えてきました。自然(じねん)の声は、私たちの社会に進化変容を求めていますが、保守的で既得権益を持つ人たちは、なかなかその変化を認めようとしません。変わるにはパワーが入りますから、多くの方が「おかしい」と思いながらもじわじわと自身も保守の色に染まってしまう傾向が近頃流れとしているのではないかと思います。

そのような空気の中、出版界の「おかしい」は時代を追ってますますおかしくなっていることは、関係者の間では周知の事実ではないでしょうか。

このコロナ騒ぎのお陰?で、社会の実存的変容をせざるを得ない状況の中で、我々出版界ももたもたしてはいられません。出版という行為に対して、純粋な眼を持って、読者に喜ばれるため、社会に真っ直ぐに還元するため、そして我が国ニッポンの精神文化の伝承伝達を使命として「何ものか」を創り上げていきたいのです。さらに本屋さんが儲かる商売にしていかなければなりません。

本に関わる方々は、私たちの行動に注目していていただきたいと思っています。そして、是非この場のフォローをお願いしたいと思います。


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