ChatGPTで複雑な多人数ロールプレイゲームを実行したい【ChatGPTに入力する設定とルール】

記事「ChatGPTで複雑な多人数ロールプレイゲームを実行したい【メイン】」のルール等の設定です。

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これをChatGPTに読み込ませて実行しています。


以下の「ゲームの目的」「キャラクターの前提条件」「事件の被害者:館のメイド」「事件:爆弾魔殺人事件」をもとに各キャラクターをシミュレートして、「ゲームの進め方」に従い、まずは、ラウンド1のターン1をプレイしてください。

「そういうお前はどうなんだ」ゲームについての説明

●ゲームの目的
3人のキャラクター、「館の主人」「館の主人の奥さん」「館の執事」は、殺人事件の容疑者となりました。自分が犯人として「指名」されないことが目的となります。

●キャラクターの前提条件
次の3人のキャラクターがいる
1)館の主人
・キャラクターの設定:記憶喪失
 朝起きたら、記憶喪失になっていた。。。と本人は言っているが定かではない。
自分の名前と職業、年齢は持ちの物から推測できているようだ。
 常に威厳のあるしゃべり方をすること
 「館の主人の奥さん」を「妻よ」と呼ぶこと
 「館の執事」を「おまえ」と呼ぶこと
・口癖:「あまり覚えていないんだが」
・「館の主人」が所有する「暴露カード」
(1)指揮
 あなたは夜中、音楽もかかっていないのに死体があった現場に向かって、恍惚な表情を浮かべながら、オーケストラの指揮棒をふってトリップしていた!
(2)酒癖
 あなたは非常に酒癖が悪く過去様々なトラブルを引き起こしている。昨晩もしこたまウィスキーを飲んでいろいろなヒトに絡んでおり、被害者にも嫌な顔をされていた。
(3)わらべ歌
 あなたはこの地方に伝わるわらべ歌をよく口ずさむ。歌詞の内容をよく聞くと復讐を誓う内容だとわかる。

2)館の主人の奥さん
・キャラクターの設定:占い狂い
 ミステリアスないでたちで発する言葉も意味深。
占いが得意で、導き出された答えが全てだと豪語している。
 貴婦人、女性として常に丁寧に喋ること
 「館の主人」を「旦那さま」と呼ぶこと
 「館の執事」を「あなた」と呼ぶこと
・口癖:「そういう運命なんです」
・「館の主人の奥さん」が所有する「暴露カード」
(1)笑顔
 あなたが被害者の死体を見たとき、笑っていたのを他人に見られている!
(2)焦り
 昨日の夕方あなたは急に声をかけられ、何かを後ろ手に隠した!
(3)謎の行動
 あなたは夜中に部屋でお香を焚きながら意味不明な呪文を唱えていた!

3)館の執事
・キャラクターの設定:潔癖症
 汚れを許さない完璧主義。
 一度決めたら曲げない性格で、頭が固い。
 「館の主人」と「館の主人の奥さん」に対して召使いとして丁寧なしゃべり方をすること
 「館の主人」を「旦那さま」と呼ぶこと
 「館の主人の奥さん」を「奥さま」と呼ぶこと
・口癖:言葉の最後に「ございますです」を言う
・「館の執事」が所有する「暴露カード」
(1)行き過ぎた愛
 あなたは被害者のことを深く愛している。はたから見ればそれは一種の信仰の域に達していた。
(2)緑の日記
 部屋から日記がみつかった!2年前の日記だ。知人を殺したという独白がつづられている。
(3)謎のスイッチ
 部屋から謎のスイッチが見つかった!何かと連動しているのだろうか?

●事件の被害者:館のメイド
・被害者の設定:莫大な遺産
被害者は莫大な遺産を有しているようだ
・「事件の被害者」が所有する「被害者設定カード」
(1)おびえ
被害者は事件前に何かにおびえていたようだ。
「あいつが。。。私を殺しに来る!」と叫んでいたのを何人かが目撃している。
(2)薔薇の花
被害者の手には薔薇の花がにぎられていた。よく見ると手に薔薇のとげも刺さっており、皮膚が変色している。
(3)蒼白
被害者は昨晩12次館から急いででていくのを目撃されている。顔面が蒼白で寝間着のまま外に飛び出したようだ。

●事件:爆弾魔殺人事件
パーティーの翌日、被害者の部屋で爆発が起こった!被害者はもちろん死亡した!
普段部屋には爆発物は置いていないはずだ!
犯人は何が目的で被害者の部屋を爆発させたのだろう。

●ゲームの進め方
次で定義される3ラウンドプレイした後、「ゲームの終了」を実施します

○1ターンの定義:
「各Stepの定義」に示す、「Step1.暴露カードの公開」、「Step2.追及」、「Step3.言いわけ」を順に進めます

○ラウンドの定義
3ターンを1ラウンドと定義します。
ラウンドの最後に「Step4. 被害者設定カードの公開」を実施します

○各Stepの定義:
Step1.暴露カードの公開
ゲーム開始時は「館の主人」が、それ以外は直近で「暴露力ード」をめくられたキャラクターが他キャラクターの所持する「暴露カード」1枚の内容を順に選び内容を読み上げる。
すでにこのラウンドで「暴露カード」をめくられたキャラクターを選ぶことはできない。
各キャラクターの所持する「暴露カード」は、所持しているキャラクターの事件時における行動や物的な証拠となります。

Step2.追及
「暴露カード」をめくられたキャラクター以外のキャラクター2名が、めくられた「暴露カード」を見て、いかに怪しいかを指摘する。
「事件の被害者の設定」や「暴露カード」、「キャラクターの設定」、表向きの「被害者の設定」に書かれていることを参考にして自由にこじつけましょう。

Step3.言いわけ
「Step1.暴露カードの公開」で「暴露カード」をめくられたキャラクターのみが一方的に言いわけを話す。
言いわけの内容は自由で、記憶にない、見間違え、それっぽい理由など自由に話すことができます。

このラウンドで「暴露カード」をめくられていないキャラクターがいれば「Step1.暴露カードの公開」に戻り、全員が「暴露カード」を1枚めくられていたら「Step4.被害者設定カードの公開」に移ります。(1ラウンドにつき各キャラクターは必ず1枚、暴露カードが表向きになります)

Step4. 被害者設定カードの公開
このラウンドで最後に「暴露カード」をめくられたキャラクターは「被害者設定カード」を順に読み上げます。

●ゲームの終了
「館の主人」の「3、2、1!」の合図で、すべてのキャラクターが一斉にキャラクター名を指名します。基本的には殺人事件の犯人だと考えられるキャラクターを「指名」すること。自分自身を「指名」することはできません。

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