見出し画像

フランスの極右政党「国民集会」、解散総選挙の第1ラウンドでリード

フランスで行われた臨時議会選挙の第1回投票では、反移民を掲げる国民結集党の票が急増し、エマニュエル・マクロン大統領の中道連合が3位に入った。
国営放送France 2の初期世論調査データによると、国民結集(RN)は34%の票を獲得し、左派の新人民戦線(NFP)連合は28.1%を獲得した。マクロン大統領の中道政党「トゥギャザー」は20.3%を獲得した。大都市の投票所はより遅く閉鎖された。

ここから先は

1,215字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?